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2005年09月15日

●小僧の神様・城の崎にて

中学1年生の時、言葉は悪いが無理矢理読むことになった思い出の作品。
(読んだ後は難解な課題を提出。。)
たった数ページだけなのに、意味がほとんど理解できなかったという苦い思い出が残っている。

今、自分の意思で読むと読書のトラウマは消え、新たな発見がある。

思春期真っ只中の中学生が、著者の事故や、小動物の生と死という「いのち」のテーマにどれほどの関心を抱き、何を感じるだろうか。
そして理解できるのだろうか。

残念ながら自分は、読書嫌いというトラウマを数年間作ってしまうことになった。

日本の国語教育は、受験のために難解な日本文学ばかりを学ばせるのではなく、読書の楽しさや正しい日本語の書き方をしっかり教えて欲しい。

時が来れば、読書嫌いでも自ら日本文学に興味を持ち、本を手に取る日が来たのだから。

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