ユンディ・リ:ショパン・リサイタル
5年に1度のピアノの祭典、2000年ショパンコンクールで1位。
ブーニン以来15年振りの快挙である。
というのも、1995年、1990年は1位該当者無しという結果で、とても厳しくて権威のあるコンクールなのである。
テクニカルで正確な演奏は、正にパーフェクト。
優勝は納得できる結果だ。
ただ、一聴したときの衝撃度の観点で比較すると、ブーニンの方がインパクトがあり強い印象を受けた。
これは好みが分かれるところでもあると思う。
ユンディ・リは完璧でミスタッチも無いが、それが逆に機械的な印象。
ミスタッチを恐れず豪快に演奏した当時のブーニンの方が、人間味を感じてしまう。。
とはいえ、どちらも素晴らしい演奏には変わりない。

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