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2006年12月02日

●無思想の発見

「バカの壁」の著者で有名な養老 孟司の著書。

少し文章が難解なところもあるが、テーマ自体が言葉にするのが難しいので仕方ないか。

「国家の品格」が話題になるならば、この本が話題になってもいいと思う。
武士道精神以外にも、「無思想という思想」を持つ日本人の精神について考える。

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イスラム国家の人たちは、イスラム教を信じている。
一方で、ほとんどの日本人は自分が無宗教であると思っている。

イスラムの人たちにとって、宗教とは法であり、私生活である。
もちろん日本にも法があり、私生活と法は深く結びついている。

ということは、日本には宗教がないのではなく、無宗教という宗教がある。
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これが無思想という思想の一部である。


思想    ⇔ 現実 = 世間
感覚世界 ⇔ 物質世界
精神    ⇔ 肉体(モノ)

これらは対立するのではなく相互に補完する。


自分探しのために旅に出る→知らない世界・環境・未知との遭遇→新しい自分との遭遇

自分(思想)が変われば世界(現実)が変わる。
現実が肉体(現実)を変えるのではない。

無思想という思想も捨てたものではないということがなんとなくわかると思う。


読み返してみると、自分の書いたことなのによくわからん。。

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