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2007年3月22日

人を動かす

「あらゆる自己啓発本の原点」と謳われるD・カーネギーの名著。

初版が1937年というのにも驚き。
70年経っても色褪せない普遍的なノウハウがぎっしり詰まっている。

日本語のタイトルは「人を動かす」だが、
原書のタイトルは「How to Win Friends and Influence People」

原書のタイトルの方がしっくりくる。


仕事で人と接する事が多い人は是非読んで欲しい。

自分の意識を少し変えるだけで、徐々に周りの環境が変わっていくのを実感できるようになると思う。

もちろん、家族や友人とのコミュニケーションにおいても当てはまる。


本書に書いてあることはよく考えれば当たり前のことかもしれないが、いつも無意識で実践するのは難しい。

物事の選択、状況を判断するときに心の葛藤が起こったら、本書を思い出したい。

少し意識しておけば誰でも出来ることだと思う。


忘れないように、目次をメモしておこう。
これだけで十分ためになる。


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PART1 人を動かす三原則
1 盗人にも五分の理を認める 「批判も非難もしない。苦情もいわない。」
2 重要感を持たせる 「率直で、誠実な評価を与える。」
3 人の立場に身を置く 「強い欲求を起させる」

PART2 人に好かれる六原則
1 誠実な関心を寄せる
2 笑顔を忘れない 「笑顔で接する。」
3 名前を覚える 「名前は、当人にとって、もっとも快い、もっともたいせつなひびきを持つことばであることを忘れない。」
4 聞き手にまわる
5 関心のありかを見ぬく 「相手の関心を見ぬいて話題にする。」
6 心からほめる 「重要感を与える-誠意をこめて。」

PART3 人を説得する十二原則
1 議論をさける 「議論に勝つ唯一の方法として議論を避ける。」
2 誤りを指摘しない 「相手の意見に敬意を払い、誤りを指摘しない。」
3 誤りを認める 「自分の誤りをただちにこころよく認める。」
4 おだやかに話す
5 "イエス"と答えられる問題を選ぶ
6 しゃべらせる 「相手にしゃべらせる」
7 思いつかせる 「相手に思いつかせる」
8 人の身になる
9 同情を持つ 「相手の考えや希望に対して同情を持つ。」
10 美しい心情に呼びかける
11 演出を考える
12 対抗意識を刺激する

PART4 人を変える九原則
1 まずほめる
2 遠まわしに注意を与える
3 自分のあやまちを話す 「まず自分の誤りを話したあと相手に注意する。」
4 命令をしない 「命令をせず、意見を求める。」
5 顔をつぶさない 「顔をたてる。」
6 わずかなことでもほめる 「わずかなことでも惜しみなく心からほめる。」
7 期待をかける
8 激励する 「激励して、能力に自信を持たせる。」
9 喜んで協力させる

付 幸福な家庭をつくる七原則
1 口やかましくいわない
2 長所を認める
3 あら探しをしない
4 ほめる
5 ささやかな心づくしを怠らない
6 礼儀を守る
7 正しい性の知識を持つ

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