●続ける技術
三日坊主と決別するための本。
物事を続ける事例として、英会話、ダイエット、禁煙、整理整頓、日記が取り上げられている。
非常にシンプルで分かりやすいが、少し浅い印象を受けた。
当たり前といえば、当たり前のことばかり。
目新しい項目は少なく、大きな感銘とまではいかなかった。
その分、実践するハードルは高くないと思うのである意味そこがポイントか。
東京~大阪間くらいの移動なら片道だけで全て読めると思う。
同一章や、別の章で重複する内容など、論理的な整理もまだ出来るのでは。。
あと、表紙で性格も精神面も関係ないと謳っているが、結局継続に精神力は効いてくると思う。
精神力を補うための行動科学ということなら納得できる。
ちなみに、本書による継続のための具体例を参考までに、、
本当に継続できるかは正直微妙だと思った。。
・英会話:テキストを持ち歩く、レッスン日は残業しない、英語でブログ(講師からコメント)
・ダイエット:コンビニに近づかない(お金もコンビニで下ろさない)
・禁煙:タバコを捨てる、家庭や会社で公言する、禁煙者と食事をする
・整理整頓:家族で分担、ポイントカードを作成(ペナルティとごほうびを作る)
・日記:妻と1日置きの交換日記
-----まとめ-----
■ターゲット行動を増やし、ライバル行動を減らす。
・ターゲット行動を増やすには?
1.行動の補助(ヘルプ)を決定する。
2.行動を動機づける条件を整える。
3.行動のハードルの高さを調整する。
・行動のためのSTEP
STEP1 継続すべき行動かどうかを決定
STEP2 どの行動をターゲットにしたいかを決定
STEP3 ゴールを設定し、まわりに公開
STEP4 行動の数値計測(グラフ化)
STEP5 行動の増減などのチェック
・継続のコツ
1.行動契約書を作る
2.行動のフィードバック
3.サポーターによる援助