●ハンニバル・ライジング
ハンニバル・レクターの幼少期、青年期を描いた映画。
どうしてあのようなモンスターが生まれたのか。
その理由がはっきりする。
「羊たちの沈黙」「ハンニバル」「レッドドラゴン」との関連作品ではあるが、
続編というわけではなく、少し前作までとは毛色が違う。
ミステリー・サスペンスというジャンルを少し離れ、
ハンニバル・レクターのドキュメンタリー要素が強い。
それと、前作までのアンソニー・ホプキンスの存在感が凄かったので、
どうしても比較すると見劣りしてしまう。
あくまでも前作とはジャンルもストーリーも別物の番外編として捉えれば、
ファンでなくとも楽しめると思う。
もちろんファンは必見。
ちなみに前三作品と比較すると、グロさは標準くらいだが、痛さは「ハンニバル」に次ぐレベル。