blogのphp化
メリットの割にはデメリットの影響の方が大きいblogのphp化。
(blog初期構築時に実施していれば全然問題無し。)
やろうやろうと思いながら先延ばしにしていたが、記事が増えれば増えるほど影響が大きくなるので、ついに意を決して作業に入る。
一番のデメリットは、パスが変わってしまうので、外部・内部リンクの崩れや、googleなど検索エンジンのインデックスにも影響がある。
Movable Typeではphp化の後に再構築をしても、htmlファイルは消えないので、いきなりリンク切れになることはない。
可能な範囲でリンク切れ対策を行い、さらにphpファイルが検索エンジンにインデックスされた後に、htmlファイルを削除するのも有り。
ただし、同じファイルで拡張子を変えただけという状態(コンテンツの重複状態)では、検索エンジン側からペナルティを受ける可能性があるので要注意。
消せるhtmlは速やかに消しておくのが無難。
メリットといえば、モジュール化、ページ分割など、動的な表現ができるようになること。
・モジュール化...再構築時のオーバーヘッド軽減できる。(管理者側のメリット)
・ページ分割...メインページやカテゴリーアーカイブなどを、1ページ内の記事表示数を指定してページを分割できる。(通信速度の遅いユーザにはメリット)
作業自体は非常に簡単。
参考サイト:小粋空間
http://www.koikikukan.com/archives/2006/08/27-173820.php
1.メインページの拡張子を変更する
管理画面左の「テンプレート」をクリックする。
次のページで「メインページ」のリンクをクリックする。
テンプレート編集画面上にある「出力ファイル名」を index.html から index.php に変更する。
「保存と再構築」をクリックする。
2.アーカイブページの拡張子を変更する
管理画面左の「設定」をクリックする。
次のページで「公開」のリンクをクリックする。
さらに次のページで「アーカイブの拡張子」を html から php に変更する。
「保存と再構築」をクリックする。
3.不要ファイルの削除
ブログのトップディレクトリにあるindex.html および 各アーカイブのhtmlファイルを削除する。
4.XML宣言の修正
ページ内ヘッダー先頭に、以下XML宣言がある場合、削除または修正する。
・修正前
<?xml version="1.0" encoding="<$MTPublishCharset$>"?>
・修正後
<? echo('<?xml version="1.0" encoding="<$MTPublishCharset$>"?>') ?>
5.ファイル・ディレクトリのパーミッション変更
mt-config.cgi に下記の3行を追加する。
HTMLUmask 0022
DirUmask 0022
HTMLPerms 0777
6.ファイルのリダイレクト
旧ファイル(html)から新ファイル(php)へのリダイレクトを設定すれば、リンクの転送が可能。
面倒なので今回はこの作業は省略した。
設定の詳細は小粋空間の「.htaccess によるリダイレクト」を参照。

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