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2008年7月28日

鳳凰山

■ルート
夜叉神峠登山口バス停~夜叉神峠~南御室小屋~薬師岳小屋~観音岳~赤抜沢ノ頭~地蔵岳~鳳凰小屋~南精進ノ滝~青木鉱泉

■行程
1日目 9:00甲府駅~10:15夜叉神峠登山口バス停~11:15夜叉神峠~13:10杖立峠~14:30苺平~15:00南御室小屋
2日目 5:20南御室小屋~6:15砂払岳~6:35薬師岳小屋~7:25観音岳~8:40赤抜沢ノ頭~9:00地蔵岳~10:00鳳凰小屋~10:50五色ノ滝~11:15白糸ノ滝~12:40南精進ノ滝~14:00青木鉱泉~16:00韮崎駅


夜叉神峠から鳳凰三山を縦走してドンドコ沢コースで青木鉱泉へ下山する。

鳳凰山の1泊2日定番ルート。

登山口へは車ではなく、電車でアクセス。
前夜泊の必要はなく、スーパーあずさの始発、7:00新宿発に乗ると、8:28甲府着。

登山口へは甲府9:00発のバスで、夜叉神峠登山口には10:15着。
ちなみに、このバスにあと1時間程度乗り続けると、北岳、間ノ岳の登山口になる「広河原」。
広河原からさらに30分程度バスに乗ると、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳の登山口になる「北沢峠」と続く。

南アルプスは山が深く、登山口までのアクセスが大変。
そのおかげ?で登山者が少なく、比較的静かに自分のペースで登山が楽しめる。


夜叉神峠

登山口からはしばらく森の中を歩く。
長い登りが続くが特に危険な箇所は無く、比較的歩きやすいと思う。

夜叉神峠から杖立峠の間の登山道はこんな感じ。
展望はあまりよくない。

南御室小屋

1泊目の宿泊地、南御室小屋。

山岳展望は望めないが、広いし、緑に包まれていてとても過ごし易い。

本物の、冷たい南アルプス天然水も飲めるので、忘れずに給水しておきたい。

白峰三山

翌日は快晴。

砂払岳からみた白峰三山。

これだけはっきり見えると気持ちいい。
右から、北岳、間ノ岳、農鳥岳。

富士山

砂払岳からは富士山も綺麗に見えた。

雲海から頭を出す富士は、正に日本の風景。

八ヶ岳

薬師岳を超えると、北の方向に八ヶ岳も見える。

富士山と同様、雲海に浮かぶ姿は雄大で素晴らしい。

甲斐駒ケ岳

鳳凰三山の最高峰、観音岳から眺める甲斐駒ケ岳。

遥か遠く、槍ヶ岳などの北アルプスの山々まではっきり見えた。

天気に恵まれ、最高の展望。

オベリスク

赤抜沢ノ頭から見た地蔵岳のオベリスク。
鳳凰山の中で印象的なのは、やはりこのオベリスク。

尖塔の頂上までは普通の装備では登れない。

この日はハーネスとザイルを使って登っている人たちがいた。
自分はその真下、5mくらいの地点までで断念。

白糸の滝

下山は鳳凰小屋から青木鉱泉までのドンドコ沢コース。

山の上は快晴だったのに、沢沿いは霧が立ち込める。

この道がかなりきつかった。
燕岳よりも急できついと思う。
鳳凰小屋から青木鉱泉までの高度差は1200mくらい。
急降下。

途中、いくつか滝があるが、正直滝を見ている余裕は無い。
ちなみに写真は白糸の滝。


登山道というより、道なき急峻な山登り。

書籍などのコースタイムよりも時間がかかってしまった。
しかも下りなのに。
ただ、1泊2日のコースで、スタートから鳳凰小屋までの道のりは、コースタイムよりもかなり早めに歩けると思う。

帰りのバスの時間など、時間の計画を立てる際は要注意。


ようやくたどり着いた青木鉱泉で温泉に入り、バスで韮崎駅へ向かう。
所要時間は1時間程度。

1日振りの下界でコンビニを探すが、韮崎駅周辺は本当に何もなかった。。

150円で500mlのペットボトルを買えるだけでありがたいと思うしかない。

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