鳳凰山
■ルート
夜叉神峠登山口バス停~夜叉神峠~南御室小屋~薬師岳小屋~観音岳~赤抜沢ノ頭~地蔵岳~鳳凰小屋~南精進ノ滝~青木鉱泉
■行程
1日目 9:00甲府駅~10:15夜叉神峠登山口バス停~11:15夜叉神峠~13:10杖立峠~14:30苺平~15:00南御室小屋
2日目 5:20南御室小屋~6:15砂払岳~6:35薬師岳小屋~7:25観音岳~8:40赤抜沢ノ頭~9:00地蔵岳~10:00鳳凰小屋~10:50五色ノ滝~11:15白糸ノ滝~12:40南精進ノ滝~14:00青木鉱泉~16:00韮崎駅
夜叉神峠から鳳凰三山を縦走してドンドコ沢コースで青木鉱泉へ下山する。
鳳凰山の1泊2日定番ルート。
登山口へは車ではなく、電車でアクセス。
前夜泊の必要はなく、スーパーあずさの始発、7:00新宿発に乗ると、8:28甲府着。
登山口へは甲府9:00発のバスで、夜叉神峠登山口には10:15着。
ちなみに、このバスにあと1時間程度乗り続けると、北岳、間ノ岳の登山口になる「広河原」。
広河原からさらに30分程度バスに乗ると、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳の登山口になる「北沢峠」と続く。
南アルプスは山が深く、登山口までのアクセスが大変。
そのおかげ?で登山者が少なく、比較的静かに自分のペースで登山が楽しめる。

登山口からはしばらく森の中を歩く。
長い登りが続くが特に危険な箇所は無く、比較的歩きやすいと思う。
夜叉神峠から杖立峠の間の登山道はこんな感じ。
展望はあまりよくない。

1泊目の宿泊地、南御室小屋。
山岳展望は望めないが、広いし、緑に包まれていてとても過ごし易い。
本物の、冷たい南アルプス天然水も飲めるので、忘れずに給水しておきたい。

翌日は快晴。
砂払岳からみた白峰三山。
これだけはっきり見えると気持ちいい。
右から、北岳、間ノ岳、農鳥岳。

砂払岳からは富士山も綺麗に見えた。
雲海から頭を出す富士は、正に日本の風景。

薬師岳を超えると、北の方向に八ヶ岳も見える。
富士山と同様、雲海に浮かぶ姿は雄大で素晴らしい。

鳳凰三山の最高峰、観音岳から眺める甲斐駒ケ岳。
遥か遠く、槍ヶ岳などの北アルプスの山々まではっきり見えた。
天気に恵まれ、最高の展望。

赤抜沢ノ頭から見た地蔵岳のオベリスク。
鳳凰山の中で印象的なのは、やはりこのオベリスク。
尖塔の頂上までは普通の装備では登れない。
この日はハーネスとザイルを使って登っている人たちがいた。
自分はその真下、5mくらいの地点までで断念。

下山は鳳凰小屋から青木鉱泉までのドンドコ沢コース。
山の上は快晴だったのに、沢沿いは霧が立ち込める。
この道がかなりきつかった。
燕岳よりも急できついと思う。
鳳凰小屋から青木鉱泉までの高度差は1200mくらい。
急降下。
途中、いくつか滝があるが、正直滝を見ている余裕は無い。
ちなみに写真は白糸の滝。
登山道というより、道なき急峻な山登り。
書籍などのコースタイムよりも時間がかかってしまった。
しかも下りなのに。
ただ、1泊2日のコースで、スタートから鳳凰小屋までの道のりは、コースタイムよりもかなり早めに歩けると思う。
帰りのバスの時間など、時間の計画を立てる際は要注意。
ようやくたどり着いた青木鉱泉で温泉に入り、バスで韮崎駅へ向かう。
所要時間は1時間程度。
1日振りの下界でコンビニを探すが、韮崎駅周辺は本当に何もなかった。。
150円で500mlのペットボトルを買えるだけでありがたいと思うしかない。

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