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2009年1月27日

本を読む本

タイトルの通り、積極的に本を読むための実践的な技術を解説した本。

読書のレベルを段階的に4つに定義している。

1.初級読書
1つの書物から得た概念を消化して次の書物を読めるレベル。
つまり、この本を手に取っている読者はクリア出来ているレベル。
10代の早い時期に到達したいと書かれていたが、
正直、自分は10代後半だったと思う。

2.点検読書
短時間で本の概要を掴み、読むべき本かどうか判断する。
拾い読み→表題、目次、索引を見て全体像を掴む。
表面読み→理解できない箇所で止まらず、最後まで読む。
速読にも通じるテクニックだが、目を速く動かすというわけではない。
ただし、同じ単語やセンテンスで何度も目を動かしたり、目を固定するのは良くない。
目に入った情報で意味は理解できるので、
目の動きに縛られず、精神活動のスピードに合わせて速く読む。

3.分析読書
良い本をじっくり読むための技術。
本の分類と全体像の透視によって、何についての本であるか見分ける。
著者の伝えたいこと、キーワード、命題を把握して、内容を解釈する。
その本について、正しく批評する。

4.シントピカル読書
同一主題について2冊以上の本を比較して、客観的に読む。
論点を明確に、関連性を見つける。

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