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2009年1月18日

星の王子さま

サン=テグジュペリの代表作。
星の王子さま

去年の夏。
なんとなく登山に持っていって、
山のてっぺんでテントを張って読んだ。

小さい頃に読んだわけではなく、大人になって今回読むのが初めて。

「いちばんたいせつなことは、目に見えない。」

子供でもわかりやすいような言葉で訳されたこの言葉。

純粋さが褪せた大人になってしまった自分。
そんな自分にとっては一見陳腐なような気もするが、
実に哲学的で深い。

「星々が美しいのは、ここからは見えない花が、どこかで一輪咲いているから...」
「砂漠が美しいのは、どこかに井戸を、ひとつかくしているから...」
「星空を見上げると、そのどれかひとつにぼくが住んでいるから、
そのどれかひとつでぼくが笑っているから、きみには星という星が、
ぜんぶ笑っているみたいになるっていうこと。きみには笑う星々をあげるんだ。」

子供の頃の自分は何を感じただろう。
純粋な子供だと、逆に理解するのが難しい。
それでも読んでおけばよかった。

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