お金は銀行に預けるな
世界同時株安が起こる前の、2007年に出版された勝間和代さんの新書。
"お金は銀行に預けるな"というのは、銀行が不安だからたんす貯金しろだとか、
不景気だからこそ消費に回せといった話しではない。
貯金や消費ではなく、不労所得のために投資をしようというお話し。
そのために、金融、会計、経済についてのリテラシーを身につけるためのノウハウや、
分散投資のすすめなどが書かれている。
ある程度納得できるし、読んだ直後は投資の意欲がかなり沸いてくる。
ただ、投資のスタイルの結論が、投資信託というのはどうも。。
素人が株に手を出すとと失敗するからプロの投資家に任せるというのは確かに合理的。
けど、今の金融の情勢を見るとプロだろうが投資信託だろうが大損。
投資で儲かっている人なんて空売りしている人だけ。
10年先まで見据えて、今仕込める人が真の勝者になれるかもしれない。
実際日経平均は2003年7607円から2007年18000円まで回復したわけだし。
確かに2007年の当時なら投資しろって全員が言えたと思う。
今はバブル後最安値水準だけど。。

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