icecraft photo gallery and photo map.

2009年8月31日

大峰山(山上ヶ岳)

■ルート
女人結界門~お助け水~鐘掛岩~西の覗き~大峰山寺(頂上)~女人結界門

■行程
日帰り 11:10女人結界門~12:00お助け水~12:30鐘掛岩~12:50西の覗き~13:00大峰山寺(頂上)~14:00お助け水~14:40女人結界門


大峰山(山上ヶ岳)は「紀伊山地の霊場と参詣道」の一つとして世界遺産に登録されている。
今でも女人禁制を守る霊山。

頂上までは2時間程度で、子供から年配の方まで登れると思う。

純粋な登山というよりは、詣でる要素が強いので、
大峰山寺に詣でるモチベーションで登った方がいいかもしれない。

一般的な登山ではすれ違った人に「こんにちは」と挨拶するが、
大峰山では「おまいり」と挨拶する。

初めはわけがわからなかったがすぐ慣れる。

女人禁制は守られているらしく、女性の方は誰もいなかった。
法的には登っても問題ないと思うが、この雰囲気では寺的にはNGなんだろう。

百名山を踏破したい女性は、大峰山(山上ヶ岳)ではなく、大峰山(八経ヶ岳)に登ればOKだと思う。
どちらも大峰山として表記されている。

大峰山 女人結界門
これが女人結界門。
この門を女性が越えてはいけないらしい。
悪名高い?この門の前で写真を撮るおばさんも見かけた。


大峰山 お助け水
登山道の中間付近にある「お助け水」。
冷たい水は確かに助かる。


大峰山 茶屋
登山道の途中にはこのような茶屋が何軒かある。


大峰山 茶屋
中はレトロな異空間が広がる。


大峰山 鐘掛岩
行場の一つ、鐘掛岩。
壁のような岩を登る荒行。
危険なので先達と一緒に行くことと書かれていたので遠慮しておいた。


大峰山 西の覗き
ニュースで見たこともある人がいるかもしれない。
有名な西の覗き。
身体に縄をくくりつけて、崖から身を乗り出す荒行。
さすがに一人ではできないので断念。


大峰山 大峰山寺
山頂にある大嶺山寺。
山頂付近がなだらかなため、宿坊や寺など大きな建物がたくさん建っている。


大峰山 大峰山寺
山伏(修験者)や先達の姿もたくさん。
霊場の雰囲気満点。

2009年8月30日

島根県立美術館

島根県の宍道湖のほとりに建つ山陰最大規模の島根県立美術館。
http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/sam/

島根県立美術館
建物を上から俯瞰することで、特徴的な建築の全容を見ることができる。
近くのマンションの階段踊り場からでないと見られない。


宍道湖
美術館の目の前には宍道湖。
夕日のスポットだが、昼は昼の良さがある。


島根県立美術館
地上から見た美術館の外観。
ガラス張りなので館内からも宍道湖と夕日がきれいに見られる。


うさぎ
屋外展示の宍道湖うさぎと宍道湖名産のしじみ。
しじみがかなりリアル。


島根県立美術館内
広々とした館内の様子。
常設展示の入り口付近。


島根県立美術館 チェロ
お気に入りのチェロのオブジェ。
タイトルも作者もチェックし忘れ。。

2009年8月29日

植田正治写真美術館

鳥取の大山の麓に建つ植田正治写真美術館。
http://www.japro.com/ueda/

建築は高松伸。

・展示されている写真の作品。
・建築。
・ロケーション。
・自然との調和。

どれも素晴らしく、かなりお気に入りの美術館。

今回は大山登山とセットにしたが、もちろんこの美術館だけでも訪れる価値がある。

植田正治写真美術館

植田正治写真美術館

植田正治写真美術館

植田正治写真美術館

植田正治写真美術館

植田正治写真美術館

植田正治写真美術館

2009年8月28日

大山

■ルート
大山夏山登山口~五合目~大山頂上~五合目~大山夏山登山口

■行程
日帰り 7:00大山夏山登山口~7:50五合目~9:00大山頂上~11:20大山夏山登山口


鳥取県西部にある大山。
見る角度によって印象が違うが、西から見た姿が富士山のような美しい姿。

大山
山の西側、植田正治写真美術館前から見た大山。


大山登山道
登山道は単調な登りが七合目付近まで続く。
急登ではないが、平坦でもない。
ただ、写真のような○合目という柱が、現在位置や休憩のタイミングを教えてくれるので励みになる。


大山
六合目付近から後ろを振り返る。
展望が開けて、大山の自然、米子市、日本海が見える。
少し霞んでいるが。。

頂上非難小屋
頂上にある頂上非難小屋。
山頂は広いので特に立ち寄ることもないが、あればあるで安心。


大山頂上
頂上の弥山から剣ヶ峰を眺める。
ここから剣ヶ峰までの縦走は崩落が激しく通行禁止。
南側の斜面は切れ落ちて荒々しい表情。

夏山登山道はもちろん初心者でも大丈夫。

2009年8月14日

屋久島5泊6日の旅

2009/8/1-8/6
7/31の夜、鹿児島に前泊しての屋久島5泊6日の旅。

■旅の概要

8/1
白谷雲水峡

8/2
モッチョム岳
千尋の滝
大川の滝
塚崎タイドプール

8/3
太忠岳
ヤクスギランド
春田浜
猿川ガジュマル

8/4
淀川登山口~宮之浦岳~新高塚小屋(縦走)

8/5
新高塚小屋~縄文杉~荒川登山口(縦走)

8/6
永田いなか浜
台風接近のため時間を切り上げ鹿児島へ
桜島、霧島神宮などを見てから空港へ

2009年8月13日

屋久島 外周観光

屋久島滞在中、毎日登山をしていた。。

登山以外にも屋久島には見所がたくさんある。

縄文杉、白谷雲水峡、ヤクスギランド以外で、、
普通の観光客も訪れる屋久島外周観光をいくつかご紹介。


千尋の滝

千尋の滝。
屋久島を代表する瀑布の1つ。
巨大な1枚岩から流れる様はダイナミック。


大川の滝

大川の滝。
屋久島を代表する瀑布の1つ。
滝壺まで行くことができ、間近で巨大な姿を見上げると圧巻。


春田浜

春田浜。
天然のプールになっている海水浴場。
監視員、更衣室、シャワーなどの設備も充実。

春田浜

春田浜の奥には隆起サンゴの地形が見られる。


猿川ガジュマル

猿川ガジュマル。
少しマイナーだが、志戸子ガジュマル園よりも野性味があってオススメ。


永田いなか浜

永田いなか浜。
海ガメ上陸で有名な浜は海と砂浜がきれい。

2009年8月12日

宮之浦岳~縄文杉 縦走

■ルート
淀川登山口~~宮之浦岳~新高塚小屋~縄文杉~荒川登山口

■行程
1日目 7:15淀川登山口~7:55淀川小屋~9:20高盤岳展望所~9:50小花之江河~10:20花之江河~11:00投石平~13:00栗生岳~13:30宮之浦岳~14:20焼野三叉路~15:00平石岩屋~16:20新高塚小屋
2日目 7:50新高塚小屋~8:50縄文杉~9:50大王杉~10:50ウィルソン株~14:10荒川登山口

屋久島にある九州最高峰の宮之浦岳と、屋久島のシンボル縄文杉を一度に縦走する贅沢なコース。

見所がたくさんあり、次々と景色が変わるので縦走登山初心者にもおすすめ。
日帰りよりも1日の歩行時間、歩行距離が短いので気軽に挑戦してほしい。

縦走のネックは重い荷物だけ。
それと、今回のケースだと登山口へのアクセスも問題。

普通の人は淀川登山口までタクシーでアクセスすることになると思うが、
町から1万円近くかかるのと、旅行中の荷物が困るので、
滞在中借りっぱなしのレンタカー(4000円/1日)でアクセス。

帰りは、荒川登山口から荒川三叉路までバス。
荒川三叉路の公衆電話からタクシーを呼んで淀川登山口まで行くことに。


淀川

淀川小屋付近の美しい淀川の流れ。
ここで水を補給。


高盤岳

高盤岳展望所より高盤岳(通称トーフ岩)を望む。
その名の通り、山のてっぺんにトーフのような大きな巨石がある。
どうやってそれをやったの?


花之江河

花之江河。
標高1600m付近に広がる高層湿原はとても珍しい。
山歩きの疲れが癒される。


宮之浦岳

宮之浦岳頂上から見た永田岳。
海に浮かぶ口永良部島まで見える。
天候に恵まれ最高の眺め。


宮之浦岳

宮之浦岳頂上から見た、これから歩く焼野三叉路方面。
雲の上になだらかな尾根が続く。


宮之浦岳

焼野三叉路付近から振り返った宮之浦岳。
登りは真っ白で宮之浦岳の雄姿が見られなかったが、
午後は好天に恵まれた。

新高塚小屋では持ってきたテントで宿泊。
トイレはあるし、一応水場(水量は少なく煮沸が必要とのこと)もある。

小屋は暗くてジメジメしていてネズミまで出る。。ちと苦手。
混んでいるときは他の人との距離感やいびきも気になる。。
というわけで山ではいつもテント。

屋久島の山は指定のテント設営場はないが、小屋が混雑している場合に備えてのテント持参は問題ない。
新高塚小屋の周りはけっこう広いので、テントを張るスペースは十分ある。

翌日は大雨。
テント内は浸水も無く快適だが、雨の中の片付けが大変。
小屋が少し羨ましい。

縄文杉

新高塚小屋から1時間程度。

荒川登山口からの日帰りだと最後に逢える縄文杉。
縦走だと最初に逢える。

達成感がイマイチになってしまうがそれでもさすが縄文杉。
迫力と存在感が他の杉とは違う。


大王杉

縄文杉以外にもたくさんの杉の巨木があるが、
中でもお気に入りな大王杉。


ウィルソン株

最後にウィルソン株。
他の杉と同様、人と一緒に写さないとその巨大さが伝わらないかもしれない。

2009年8月11日

太忠岳

■ルート
ヤクスギランド入口~蛇紋杉~天文の森~太忠岳頂上~天文の森~蛇紋杉~ヤクスギランド入口

■行程
日帰り 7:30ヤクスギランド入口~10:45太忠岳頂上~13:00釈迦杉~13:50蛇紋杉~15:00ヤクスギランド入口


太忠岳

ヤクスギランド入口からも見える、天に突き出した天柱石が印象的な太忠岳。

序盤はヤクスギランドを歩くので楽勝。
美しい森を楽しみながらのんびりと。

荒川登山口から縄文杉への日帰り登山ができる人なら問題ないと思う。


さるのこしかけ

ヤクスギランドの蛇紋杉から太忠岳の登山口に入る。

しばらくは天文の森と呼ばれる木々の美しい森を歩く。
珍しいさるのこしかけ(キノコ)がこんなにたくさん。


苔

白谷雲水峡とはまた雰囲気が違う。
苔が美しい豊かな森。


釈迦杉 水場

楽園のような天文の森にある水場。


釈迦杉

水場のすぐ横には釈迦杉という名の巨木がある。


太忠岳 天柱石

釈迦杉のさらに先にある最後の水場を越えるとだんだん急な登りになってくる。

登りきると少し緩やかな道になり、太忠岳の頂上へ。

明確な頂上はないが、巨大な天柱石の真下が頂上か。
ちなみに数十メートルあるこの巨石は登れない。

あいにく頂上は真っ白だったが、不思議な巨石と美しい森に大満足。

2009年8月10日

モッチョム岳

■ルート
モッチョム岳登山口~万代杉~モッチョム太郎~神山展望台~モッチョム岳頂上~神山展望台~モッチョム太郎~万代杉~モッチョム岳登山口

■行程
日帰り 9:00モッチョム岳登山口~10:15万代杉~11:20モッチョム太郎~12:00神山展望台~12:40モッチョム岳頂上~13:50神山展望台~14:30モッチョム太郎~15:00万代杉~16:15モッチョム岳登山口


モッチョム岳

モッチョム岳。
屋久島の南にそびえる急峻で印象的な山。
名前もまた印象的。

歩行距離は短いが、軽い気持ちで登るのは難しいハードな山。
胸突き八丁の急坂が続く。

この山を登ることができれば、屋久島の山は全て登れると思う。


モッチョム岳登山マップ
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登山口にあるモッチョム岳の登山マップ。
楽しいイラストと、見所、水場、コースの標高などの詳細が書かれていてとてもよいマップ。


モッチョム岳登山道

登山口から万代杉までの一番キツい登山道の様子。
うっそうとしたジャングルと崖のような斜面。
屋久島の森にしては珍しく、少し乾いた森。

山頂付近になると痩せた尾根歩き。
ロープを使った激しいアップダウンに変わる。


万代杉

キツい登りを耐えると一瞬視界が開けて巡り逢える万代杉。
圧倒的な存在感で、縄文杉に匹敵する年老いた巨樹。

訪れる人が少ないせいか、自由に触れて、
木肌の感触を堪能できる。


モッチョム太郎

万代杉からさらに登るとモッチョム太郎という杉がある。
色んな植物に寄生されながらもたくましく生きている。

ネーミングがチャーミング。


神山展望台

残念なことにモッチョム岳よりも標高の高い、神山展望台。
その神山展望台から見たモッチョム岳。
モッチョム岳頂上へはここからいったん崖を下って、また崖を登る。


モッチョム岳頂上

やっとの思いで辿り着くモッチョム岳の頂上。

雲の隙間から原や尾之間の集落、海、青空。
素晴らしい展望が望める。

かなり達成感があるが、帰りのことを思うと辛い。。

2009年8月 9日

白谷雲水峡

屋久島を代表する美しい景観が楽しめる白谷雲水峡。

晴れよりも雨の日の方が美しい。
雨が多い屋久島。天気予報が雨なら喜んで白谷雲水峡へ。

白谷雲水峡 もののけ姫の森

もののけ姫の舞台になったことでも有名で、その名の付いたもののけ姫の森。
ヤクシカも共演。


白谷雲水峡 絞め殺し

太鼓岩からの帰り道、辻峠付近にあった杉の巨木。

ヤマグルマの絞め殺し。
杉とヤマグルマの静かで壮絶な戦いが見て取れる。


白谷雲水峡 清流

苔の美しい岩は白谷雲水峡ならでは。


白谷雲水峡 清流

美しい清流。


白谷雲水峡 清流

清流の近くは特に苔が美しい。

清流は原生林コースに多い。
少し道を外して川沿いへ行くとこのような苔の美しい風景が広がる。

水の流れを写真に残すなら、シャッタースピードを2秒以上は稼ぎたい。
この条件を可能にする天気が雨。

晴れていると明るくて白飛びするので長時間露出は不可能。
曇りでもかなり絞らないと長時間露出は無理。

嵐のような真っ暗な天気が写真の条件にはいいかもしれない。
もしくは早朝か夕方も狙い目。