icecraft photo gallery and photo map.

2008年2月10日

不都合な真実

アル・ゴア元アメリカ副大統領のプレゼン形式で進むドキュメンタリー映画。

プレゼンテーションの演出もテクニックも素晴らしい。
難しい地球温暖化の問題が、とても論理的で分かりやすかった。

環境問題については後進的な、アメリカに向けて作られているせいもあるかもしれない。

プレゼンのデータの中で、日本は環境について先進的な印象を残すが、この映画を見た日本人は天狗になって安心してはいけない。

このままでは京都議定書における日本の削減目標-6%どころか、
2008年から2012年までの最初の約束期間は+6%で推移することになるかもしれない。

結局お金を出して他国から排出権を買うのが日本のやり方か。。

それにしても、この映画をもっと多くの人に見てもらい、温暖化についての問題意識を高めるためなら、DVDの値段自体を廉価版に出来ないものだろうか。

NHKや民法も放映権を払ってテレビで流すとか。。

結局自分の利益しか考えないって、アメリカと同じだと思う。

環境についての意識は高まりつつあると思うが、ただの気運に終わらぬことを願いたい。

そして、まずは暖房の設定温度を下げてみよう。

2007年11月26日

ゲド戦記

評判があまり良くないので期待せずに見たが、、、

作品全体の伝えたいメッセージは何となくわかる。
ストーリーがわかりにくいわりにはメッセージが直球なので違和感を覚えた。

事前にあらすじを読んでから見ればわかるのかなぁと思ったが、
複雑で難解というよりは唐突でちぐはぐ。

お父さんが偉大なだけに比べられることは宿命かもしれないが、
別物として見ないと拍子抜けするかもしれない。

「ハウルの動く城」にも辛評が多かったが、個人的にハウルはいい映画だと思う。
比べてしまうと作品のレベルが違う。

今後の飛躍に期待したい。

2007年10月22日

ハンニバル・ライジング

ハンニバル・レクターの幼少期、青年期を描いた映画。

どうしてあのようなモンスターが生まれたのか。
その理由がはっきりする。


「羊たちの沈黙」「ハンニバル」「レッドドラゴン」との関連作品ではあるが、
続編というわけではなく、少し前作までとは毛色が違う。

ミステリー・サスペンスというジャンルを少し離れ、
ハンニバル・レクターのドキュメンタリー要素が強い。

それと、前作までのアンソニー・ホプキンスの存在感が凄かったので、
どうしても比較すると見劣りしてしまう。

あくまでも前作とはジャンルもストーリーも別物の番外編として捉えれば、
ファンでなくとも楽しめると思う。

もちろんファンは必見。

ちなみに前三作品と比較すると、グロさは標準くらいだが、痛さは「ハンニバル」に次ぐレベル。

2007年9月14日

SAW

ただの残酷なスプラッター映画かと思いきや、ストーリー的にも面白い。

テンポが良くてスリリング。

サイコ・ミステリー・サスペンスが好きならかなり楽しめると思う。

ハンニバルが大丈夫な人は全然問題なし。

グロさは羊たちの沈黙とハンニバルの間くらいか。

痛さと残酷さはけっこう高め。。

2007年8月 4日

海の上のピアニスト

主人公1900(ナインティーン・ハンドレット)役のティム・ロスの演技が光る。
物悲しさ、強かさ、ミステリアスな雰囲気を見事に演じている。

本人は実際にはピアノを弾いていないが、弾いている演技もすごい。

もちろん映画での本物の演奏も素晴らしい。
特にスイング、アドリブのテクニック。

ストーリーは少し現実感が無いような気もするが、展開のテンポは悪くない。

ラストもまあ無難にまとまっていて、ほんのり感動も。

ちなみに邦題は「海の上のピアニスト」だが、原題は「THE LEGEND OF 1900」。

「海の上のピアニスト」じゃなかったら、おそらく観ることができなかったと思う。

2007年6月25日

マイノリティ・リポート

今さらながら、中古DVDで380円だったので買ってみた。

スピルバーグ監督と、トム・クルーズのSF大作ということで、
期待せずに見ても十分楽しめる内容だった。
流石としか言いようが無い。

ストーリーよりも、映画に出てくる未来のコンピュータに興味津々。

ディスプレイは目の前に大画面が表示され、手袋か指輪のようなもので目の前を操作する。
マウスもキーボードも要らない。
超ユビキタス社会だ。

メモリは今のCFカードくらいのサイズのガラス板で、動画情報などがメモリ上で見える。

この映画は2002年の映画だが、今のMicroSDのことを考えると、
メモリはもっと小さくてもよいのでは。。と思う。

技術の進化のスピードは本当に凄い。

映画の時代設定の2054年には、空飛ぶ車は無いかもしれないが、
コンピューターは映画よりもっと凄いことになっているだろう。

2007年4月11日

セブン


---2004/11新規---
キリスト教の七つの大罪になぞらえた殺人事件。
奇才デビッド・フィンチャー監督が光るサスペンスもの。

監督:デビッド・フィンチャー
出演:モーガン・フリーマン、ブラッド・ピット、ケビン・スペイシー他
キャスティングもgood。

有名な映画なのに、まともなDVDが発売されない。
何故だ!?

Amazonで古くて高価なものを買うか迷う。。
いつまでたっても出ないから、在庫が無くなってしまった。

---2007/4/11追記---
どうやら最近値段も手頃になって発売された模様。
(レオンのDVDを思い出す。)

これを待っていたとばかりに買ってみた。

コレクションに加えて納得の名作。

見たことが無い人はこれを機会にどうぞ。

2006年11月 5日

ダビンチコード

話題の小説を映画化した話題の映画。

本を読んだ時のスリルや面白さは残念ながら感じなかった。

良くも悪くも本の通りという印象。
(もちろん若干違うところもある)

初めて映画を見る人は、1回見ただけで全てを理解するのは難しいかも。

短時間に詰め込み過ぎなうえ、ストーリーは目まぐるしく変わる。
しかも日本人は宗教に対する前提知識が無い。

正直レンタルでいいかな。。と思った。

クリプテックスが欲しい人は是非買おう!

2006年6月25日

フライトプラン

密室の航空機を舞台にした、ジョディ・フォスター主演のサスペンス映画。

少し期待して見たのだが、B級映画かなぁといった印象。。

そんなに悪くないんだけど、期待していたせいかもしれない。
期待せずに見たら面白いかも。

ちょっと設定に無理があるかなってところと、犯人バカだなってところが原因だと思う。

2006年2月21日

アメリカンビューティー

「コメディー、人間ドラマ」というジャンルでは一言で片付けられない「深い」映画。

人生の美しさについての魅力は十分伝わってくる。

コメディーの部分は、日本人のコメディーの感覚とは一味違う。

映画自体も良いが、この映画にアカデミー賞を5部門与えたアカデミー協会を一番評価したい。。

 1  |  2  |  3  | All pages