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2008年11月 2日

MOTION BLUE : 西藤大信 ニューヨーク・クインテット フィーチャリング ドミニク・ファリナッチ

金曜日の夜。
仕事をとっとと切り上げて、、
MOTION BLUE YOKOHAMAに行ってきた。


・今日のステージ
HIRONOBU SAITO(g) New York Quintet feat. DOMINICK FARINACCI(tp)
HiRo JAZZ TOUR 2008。

西藤大信(g)、Dominick Farinacci(tp)、柴田敏弥(p)、
Marco Panascia(b)、Carmen Intorre(ds)

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世界を舞台に活躍するギタリスト西藤大信が、
N.Y.の人気トランペッター、ドミニク・ファリナッチらと共に、
創造性に満ちた鮮やかなサウンド・スケープを見せる!
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とのこと。

6:30pm & 8:30pm (open_5:00pm)

入れ替えではないので、1stも2ndも通しで満喫する。

6:20pmに到着したが、席は8割くらい埋まっていてセンターはキープできず。

みんな仕事終わるの早いなぁと思いつつ、
周りを見ると客層は夫婦、素敵な引退世代、主婦らしき人が多かった。

サラリーマンやカップルは少なく、平均年齢若干高め。
(平均年齢はいつも高い気がするのは気のせい??)

女性が多かったせいか、珍しくスーツ姿を見なかったような。


1stと2ndで選曲は全て変えてくれた。
・1st(5曲)
西藤大信アルバムより2曲(sunset , ?)
Dominick Farinacciアルバムより1曲(visions)
定番1曲(Greensleeves)
新曲1曲(?)

・2nd(6~7曲)
ニューアルバムより2~3曲(Winter Rain , FDR Drive Nights)
定番1曲(Over The Rainbow) g + tpのデュオ
過去のアルバムや未収録曲など2~3曲

西藤大信オリジナルが中心。
アルバム未収録曲なども何曲か披露してくれた。

Jazzyでノリノリなものから、
少しアバンギャルドなものまで様々。


ギターは楽器独特のImprovisationが素晴らしかった。

トランペットなど、他の楽器が前に出るときのギターのサウンドもいい感じ。

単音楽器じゃないところの魅力を存分に堪能。


アンコールで、シークレットゲストとして、DOMINICK FARINACCIとピアノを組んでいる
ピアニスト(名前を忘れてしまった。。日本人女性)が客席後方から登場。

指のウォーミングアップもできていないのに、
いきなりエンジン全開。

元々のメンバー、柴田敏弥より上手いとまずいだろ、、と思いながらも
粒に芯のある演奏に大満足。


それにしても、いつも日本人に比べて外国人は演奏をとても楽しんでいる。。ように見える。
(たまたま?)

演奏中の表現力や、表情、他の楽器とのコミュニケーションなど、
楽しそうな笑顔に、見えていてこちらが微笑ましくなる。

余裕が無いと絶対出来ない。

「NO MUSIC NO LIFE」 ってこういう人のための言葉なのかもしれない。

2008年2月29日

MOTION BLUE : 寺井尚子 カルテット

赤レンガ倉庫

強風が吹き荒れ凍える2/24日曜日の夜。
MOTION BLUE YOKOHAMAに行ってきた。

横浜赤レンガは最寄駅からのアクセスが若干悪いし、今日は1人だったので、颯爽とチャリでアクセス。

寒すぎて颯爽というよりは身震いしながらゆっくり運転。

その代わり横浜の夜景は独り占め。
敢えて露出をアンダー目で撮影してみた。


BLUE NOTEで食事をしようと思ったが、寒すぎて途中でラーメンを食べることに。。

そんなこんなで到着したら19:30。
2ndのopenは19:00。

MOTION BLUE

受け付けで整理券をもらうが、ちょっと遅かったせいか案内は50番目。

異空間へのトンネルをくぐると、ステージ真ん中はほぼぎっしり。

サイドの一番前やカウンターが空いていたので、結局カウンターへ。
ちなみに一人で来ている人は皆カウンターかサイドの一番前をチョイスしていた。

客層は熟年夫婦が大半。
女友達組み、カップルもいたが平均年齢はかなり高め。

服装はいたってカジュアル。
大人の余裕すら感じた。

日曜の夜にスーツだと逆に違和感。


今日のステージは「寺井尚子」カルテット。

寺井尚子(vln)、北島直樹(p)、店網邦雄(b)、中澤 剛(ds)

日本を代表するJazzヴァイオリニスト。

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しなやかな感性とほとばしる情熱を官能的な音色で表現する、才色兼備のジャズ・ヴァイオリニスト寺井尚子の2days公演。華やかさと輝きに満ちたドラマティックなライヴ・パフォーマンスで聴衆を釘付けにする、圧巻のステージを堪能したい!
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とのこと。

1st 5:30pm(open_4:00pm)
2nd 8:30pm (open_7:00pm)


寺井尚子は黒のノースリーブ、グレーのミニ、黒のタイツで登場。

モノトーンなのに若々しくて艶やかなのは、笑顔がとても素敵だからなのかな。

本当に楽しいときにしか出ない渾身の笑顔でもあんなに素敵な笑顔は出せない。
笑顔の権威なら表彰したいくらい。


My Foolish Heartや、My Favorite Thingなど、Jazzの名曲から、
メロディ全編ピッチカートによるサンバ、
ピアソラの名曲「鮫」など、
多種多様な選曲。

演奏は身体全体を使った表現力が素晴らしい。
クラシックの音色とはいい意味で全然違う。
甘美な音色の中に、太くて力強い迫ってくるものを感じた。

Improvisationは圧巻。
あんなに速いパッセージはパガニーニもびっくりだと思う。

特に、ベースとのデュオは、各々技巧的で弦楽器通しの音色の共鳴が心地良い。

アンコールでは激しい演奏に弓の毛が切れてしまった。。


この日はシークレットゲストとして、ヴォーカルの「鈴木里美」さんが客席中央から登場。
「ジョージア」を余裕ある声量でソフルフルに歌いあげる。
歌ったあとはまた客として席に戻る。

こんな関係って羨ましい。


紹介しきれないがピアノもよかった。
主張するところと、ヴァイオリンを立てるところのバランスが好印象。
演奏も粒がきれいで文句なし。


やはり生の音はいい。

すごく幸せな気分にしてくれるし、、自分の演奏のレベルアップにも繋がるかなぁ。。

それにクラシックのコンサートに比べてJazzは会場が狭いので、
演奏家との距離感が近いのもいい。

具体的な指の動きも見えるし、息づかいまで聞こえる。

機会を見つけてまた足を運ぼう。

2007年10月27日

ジャズピアノテクニカルメソッド ジャズの練習 ビギナー編

クラシック一辺倒だった自分も新たな境地ジャズピアノを始めることに。
楽器屋の書籍コーナーでジャズピアノの本をチェックする。

売れ筋の「ジャズ ハノン」などは、いきなりコード進行から始まり練習曲のオンパレード。
ある程度弾ける人じゃないと買う前から挫折しそうな予感。

練習曲がシンプルで、コード理論・譜読み・ピアノの基礎などテキスト情報も多い本書を選んだ。
物事を続けるためには敷居を下げることも有効なのでまずは初心者用がいいと思う。

対象はジャズ初心者だけでなく、ピアノ初心者にもやさしい構成になっている。

コードのスケールがシンプルに段階的に進んでいくので無理なくレベルアップできそう。


コードなどの音楽理論部分が知りたかったので購入したが、実はこの手のピアノ教則本は初めて。

基礎、知識、理論、練習曲などを無視していきなり弾きたい曲を弾いていた自分にとっては目から鱗。

弾きたい曲ばかり練習するのは楽しいしモチベーションも上がるが、必ず壁にぶつかる。
それを打破してくれるのが基礎練習。

ジャズだろうがクラシックだろうが、まず基本がしっかり出来れば後の上達は早くなる。

体験して基本練習の大切さを実感した。

当然まだコードだけ見ても全く弾けないレベルなので、セッションへの道は遠い。
それでも近い将来の実現を目指してがんばらねば。

2007年6月15日

セロニアス・モンク:ソロ・モンク+9


JAZZピアノの魅力を堪能するならソロ演奏に限る。

モンクのソロピアノ。
ボーナス曲が9曲なので「ソロ・モンク+9」。

まさにタイトルそのままだが、モンクのピアノソロがボーナス9曲を足して21曲も楽しめるかなりお徳な1枚。

彼の別のソロアルバム THELONIOUS HIMSELF と比べるととても聴きやすい。

オーソドックスなJAZZの名盤的CDなのでどんな人にもオススメできるが、THELONIOUS HIMSELF を聴いて、モンクの独特な世界を期待していたので少し物足りなさを感じた。。

同じモンクのソロでも、この2枚は好みがはっきり分かれそう。

2007年5月25日

STAN GETZ & BILL EVANS

Stan GetzとBill Evans。
サックスとピアノの最高峰が夢の共演。

とても貴重でお得な1枚。

2人とも有名でレベルが高いので、かなり主張し合うのかと思いきや、バランスも相性もなかなか。

両者のファンなら是非持っておきたい。

2007年5月 9日

Not Too Late

ノラの3年振り3枚目のアルバム。
本盤はDVD付きの限定盤で、曲のビデオクリップ、ライブ、インタビューなどが入っている。
通常版との値段差は500円程度なので本限定盤をおすすめする。
輸入版なのでDVD付きでも2000円台前半で安い。

このアルバムの印象はまさに限定盤のパッケージの通り、どこか不思議でダークな感じ。

前作までの明るくポップでメロディアスな印象とは若干違う。
例えるなら、日曜の朝に聴くCDから、雨の日や夜に聴くCDに変わった。

もはやJazzヴォーカルというジャンルを超えて、彼女独特の世界感を作っている。
これが個性。

どっぷり漬かるほど染みてくる。
何故かメロディーが耳から離れない。

2007年3月15日

COTTON CLUB : ERIC ALEXANDER QUARTET

またまたCOTTON CLUBへ行ってきた。

招待券をいただいたので短期間に立て続けという贅沢なJazz weekになった。

http://www.cottonclubjapan.co.jp/

前回の土曜日とは雰囲気が一変、けっこうカジュアルな印象。

平日なので仕事帰りのスーツ姿が多いと思ったが、意外にもスーツ姿はまばらだった。

・カジュアルな服装---45%
・それなりの服装-----25%
・スーツ-------------25%
・その他--------------5%

といったかんじだろうか。

自分は無難なジャケットスタイル。


今日のステージは「ERIC ALEXANDER QUARTET」エリック・アレキサンダー・カルテット

Eric Alexander(sax), David Hazeltine(p), John Webber(b), Joe Farnsworth(ds)
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アコースティック・ジャズの王道を行く
若手トップ・テナー・サックス奏者
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とのこと。

とにかくそれぞれのメンバのレベルが高い!

随所に華麗なソロパートが用意されていて、それぞれが卓越したテクニックで魅せてくれた。

とくにサックスのEric Alexanderの気迫の演奏は凄かった。
さすがといったところか。

全体の雰囲気もよく、笑顔でお互いの演奏を確認しながら、彼ら自身がLiveを楽しんでいた。
途中、「のどが渇いた。」と言って、ドラムとベースがビールを飲み始める始末。。

終始ご機嫌な調子で楽しい夜になった。

2007年3月12日

MOTION BLUE : YOSHIKO KISHINO TRIO

MOTION BLUE

MOTION BLUE YOKOHAMAに行ってきた。

http://www.motionblue.co.jp/

BLUE NOTE系だが少しカジュアルな雰囲気。
純粋なライブハウスというよりは、ライブ付きDining & Barといったかんじ。

服装はジャケットで十分。
もちろんスーツでも問題ないが、日曜の夕方のせいかスーツ姿は少なかったと思う。

客層は素敵な熟年夫婦が多かった。

いただいた食事は本格的で、評判通り美味。
(COTTON CLUBも食事はおいしいと思うが。)

・イタリア バッサーノ産ホワイトアスパラの軽いフリカッセ
・牛肉のタルタル レバノン風


今日のステージは「YOSHIKO KISHINO(p) TRIO」木住野佳子トリオ

木住野佳子(p)、西嶋 徹(b)、藤井 学(ds)

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世界を舞台に多彩な活躍を見せるピアニスト、木住野佳子。
クールかつエレガントなジャズ、ボサノヴァ、クラシックに陶酔の一夜!
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とのこと。

この日はシークレットゲストとして、サックスの「かわ島崇文」さんが登場した。
体格のいい体育会系の雰囲気漂う方。
ソプラノとテナーの両サックスを使い分けていた。

ピアノの真後ろに座ったので、鍵盤のタッチ、ペダルの踏み方、リズムの刻み方までかなり間近で見ることが出来た。(凄い。真似出来ない。)
ただし、この席ではベースとドラムはほとんど見えず。。

演奏については木住野さん本人も言っていたが、日が明るい時間に演奏するのに慣れていないらしく、若干エンジンがかかるのに時間がかかったような。

2ndの方がいいかも。

そう感じたのは選曲のジャンルに個人的な好みの問題もあったかもしれない。

トークのノリもある意味日本人ならでは。(悪い意味ではない)

もちろん演奏は素晴らしく、最終的な満足度は高い。

ミュージックチャージもそこそこなので、気軽に足を運べたらなぁ。

2007年3月11日

COTTON CLUB : JANITA

COTTON CLUBへ行ってきた。

http://www.cottonclubjapan.co.jp/

BLUE NOTEをより高級にすることによって差別化したジャズライブハウス。(高級ナイトクラブ?)

それなりの格好で行かないと恥ずかしい思いをすると聞いていたので、それなりの格好(スーツ。)で行ってきた。

土曜の夜の丸の内ということで、確かにみんな着飾っている。
外国人も多い。
気合を入れて派手な格好をして行っても、それほど浮くことはないと思う。

男性はスーツもしくはジャケット、女性はおしゃれなワンピにストールを巻いておけば間違いないと思う。

外国人はフリースでも問題なさげ。。


今日のステージは「JANITA」ジャニータ

Janita(vo), Tomi Sachary(key,g,back vo), Nicholas D'Amato(b,back vo), Tobias Ralph(ds), Gilad Dobrecky(per)
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フィンランド出身、ニューヨークで活躍する
スムース・ジャズ~オーガニック・ソウル注目の美人シンガー
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とのこと。

ジャニータの滑らかでソウルフルな歌声が爽快。
さらに、腰とステップの動きがリズムに乗ってキレていた。

パーカッションはアドリブがすごい。(適当?!)

ヴォーカルが目立つのは当然だが、バンド全体を見てもそれぞれ個性があってよかった。

とにかく満足。楽しい時間を過ごして終電に乗る。。

2006年8月 3日

Bill Evans Trio:ラストレコーディングⅠⅡⅢ



タイトルの通り、亡くなる直前に録音された正真正銘のラストレコーディング。

エバンス本人は、死を予感していたのだろうか。
どういった心境で演奏していたのか想像できない。

いつも通り素晴らしい演奏からは、死の前兆は感じられなかった。

バラエティー豊かな選曲のため、3枚あれば、エバンスとJazzの魅力を十分楽しむことができる。

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