■ルート
淀川登山口~~宮之浦岳~新高塚小屋~縄文杉~荒川登山口
■行程
1日目 7:15淀川登山口~7:55淀川小屋~9:20高盤岳展望所~9:50小花之江河~10:20花之江河~11:00投石平~13:00栗生岳~13:30宮之浦岳~14:20焼野三叉路~15:00平石岩屋~16:20新高塚小屋
2日目 7:50新高塚小屋~8:50縄文杉~9:50大王杉~10:50ウィルソン株~14:10荒川登山口
屋久島にある九州最高峰の宮之浦岳と、屋久島のシンボル縄文杉を一度に縦走する贅沢なコース。
見所がたくさんあり、次々と景色が変わるので縦走登山初心者にもおすすめ。
日帰りよりも1日の歩行時間、歩行距離が短いので気軽に挑戦してほしい。
縦走のネックは重い荷物だけ。
それと、今回のケースだと登山口へのアクセスも問題。
普通の人は淀川登山口までタクシーでアクセスすることになると思うが、
町から1万円近くかかるのと、旅行中の荷物が困るので、
滞在中借りっぱなしのレンタカー(4000円/1日)でアクセス。
帰りは、荒川登山口から荒川三叉路までバス。
荒川三叉路の公衆電話からタクシーを呼んで淀川登山口まで行くことに。

淀川小屋付近の美しい淀川の流れ。
ここで水を補給。

高盤岳展望所より高盤岳(通称トーフ岩)を望む。
その名の通り、山のてっぺんにトーフのような大きな巨石がある。
どうやってそれをやったの?

花之江河。
標高1600m付近に広がる高層湿原はとても珍しい。
山歩きの疲れが癒される。

宮之浦岳頂上から見た永田岳。
海に浮かぶ口永良部島まで見える。
天候に恵まれ最高の眺め。

宮之浦岳頂上から見た、これから歩く焼野三叉路方面。
雲の上になだらかな尾根が続く。

焼野三叉路付近から振り返った宮之浦岳。
登りは真っ白で宮之浦岳の雄姿が見られなかったが、
午後は好天に恵まれた。
新高塚小屋では持ってきたテントで宿泊。
トイレはあるし、一応水場(水量は少なく煮沸が必要とのこと)もある。
小屋は暗くてジメジメしていてネズミまで出る。。ちと苦手。
混んでいるときは他の人との距離感やいびきも気になる。。
というわけで山ではいつもテント。
屋久島の山は指定のテント設営場はないが、小屋が混雑している場合に備えてのテント持参は問題ない。
新高塚小屋の周りはけっこう広いので、テントを張るスペースは十分ある。
翌日は大雨。
テント内は浸水も無く快適だが、雨の中の片付けが大変。
小屋が少し羨ましい。

新高塚小屋から1時間程度。
荒川登山口からの日帰りだと最後に逢える縄文杉。
縦走だと最初に逢える。
達成感がイマイチになってしまうがそれでもさすが縄文杉。
迫力と存在感が他の杉とは違う。

縄文杉以外にもたくさんの杉の巨木があるが、
中でもお気に入りな大王杉。

最後にウィルソン株。
他の杉と同様、人と一緒に写さないとその巨大さが伝わらないかもしれない。