audio technica インナーイヤーヘッドホンの比較
iPodなどの携帯オーディオプレイヤー用のイヤホンを比較してみた。
比較したのは以下の3点。
audio technica
・ATH-CKM70(10000円クラス)
・ATH-CK51(3000円クラス)
apple
・iPod付属の純正品(無料)
試聴に使ったplayerはiPod nano 4th
■総論
純正品はいわゆるドンシャリ。
高音がシャカシャカして低音に芯が無い感じ。なんだか頼りない。
長時間聴いていると疲れる。
自分の耳のサイズにフィットしないせいか、耳も痛くなる。
周囲への音漏れも気になる。
3000円クラスのATH-CK51になると、音が見違える程良くなる。
一番の変化は中低音がしっかり安定して、安心して聴ける音になる。
インナーイヤーなので、耳栓効果で周囲の音がある程度シャットアウトできて、音漏れも軽減できる。
イヤーパッドも大・中・小付属していて、自分のフィットするものに変更できる。
10000円クラスのATH-CKM70になると、さらに低音が洗練されて、重厚感のある芯の強い音になる。
細部の音まで聴こえるようになり、ATH-CK51より小さい音量で同じレベルの音量が得られる。
もちろん、音量を上げても安心して聴ける懐の広さ。
点数にすると、純正品:40点、ATH-CK51:75点、ATH-CKM70:85点。
普通の人ならATH-CK51もしくは2000~3000円クラスのイヤホンに変えれば
純正品に比べてかなり幸せな音楽生活が送れると思う。
高級スピーカーや高級な楽器と同様、音が出るだけならどれも同じ。
70~80点の合格ラインまではがんばれば手が届く。
90~100点のレベルを目指すとなると、一見変化は小さいのに、
等比級数的に努力やコストを払わなければならない。
ここにモノゴトの真理がある。
そういう意味で、どの世界でもプロや一流の人・モノは素晴らしい。
各論は長いけど以下。

密閉型インナーイヤーヘッドホン
ATH-CKM70
-特徴とテクニカルデータはaudio technicaのHPより引用-
● 専用設計のφ12.5mmダイレクトダイアフラムマウント方式ドライバー搭載。
● 高剛性のステンレスハウジングで不要振動を低減。
ハウジングには高剛性ステンレスを用い、不要な振動を抑えることでクリアな音質で楽しむことができる。
● 装着性に優れたファインフィットイヤピース。
音漏れ防止に効果的な高密閉性ファインフィットイヤピースで着け心地のよい装着感と遮音性を両立。3サイズのイヤピースを付属。
● 左右の長さが同じY型コード採用。
左右の長さが同じでY型コードに加え、延長コード1mを用意、手持ちのプレーヤーと自由に接続できるのがうれしい。
■テクニカルデータ
型式:ダイナミック型
ドライバー:φ12.5mm
出力音圧レベル:106dB/mW
再生周波数帯域:5~24,000Hz
最大入力:200mW
インピーダンス:16Ω
質量(コード除く):約10g
プラグ:φ3.5金メッキステレオミニ
コード長:0.6m(Y型)
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インナーイヤーヘッドホン
ATH-CK51
-特徴とテクニカルデータはaudio technicaのHPより引用-
● 進化したLOOP SUPPORT(PAT.P)で装着感UP、長時間でもはずれにくく快適なリスニングが可能。
● より密閉性を高めた新形状イヤピースでパワフルな低音を再生。
● クリアな中高域を再生するφ10.7mm小型ユニット採用。
● 音漏れしにくい密閉タイプ。
■テクニカルデータ
型式:ダイナミック型
ドライバー:φ10.7mm
出力音圧レベル:104dB/mW
再生周波数帯域:14~24,000Hz
最大入力:200mW
インピーダンス:16Ω
質量(コード除く):約4g
プラグ:φ3.5金メッキステレオミニ
コード長
ATH-CK51:0.6m(U型)
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