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2010年7月 4日

宇都宮美術館

宇都宮美術館
宇都宮美術館。
設計は岡田新一。

広大な森の中にある美術館。
駐車場から美術館までのほどよい距離で森林浴できる。

芝生でサッカーやお弁当など、家族連れにも最適な場所。

宇都宮美術館
クレス・オルデンバーグ 中身に支えられたチューブ

美術館の庭にある巨大なオブジェ。
とぐろを巻いた蛇と思いきや、とぐろを巻いたチューブの中身。

宇都宮美術館
中はきれいで広々。
ミュージアムショップも企画展以外のアートグッズが充実していてよかった。

2010年7月 3日

馬頭広重美術館

馬頭広重美術館
那珂川町馬頭広重美術館。
設計は隈研吾。

竹林とも調和した落ち着きのある雰囲気。

馬頭広重美術館
ガラスの屋根と壁に、杉を格子状に使用しており、明るくて開放感がある。
やわらかな光が心地よい空間。

馬頭広重美術館
屋根も壁も格子。
砂利の庭園も静かに共演。

馬頭広重美術館
レストラン・カフェももちろん格子。
側面のガラスが外との見えない隔たり。
この大胆なガラス使いがすごい開放感。

馬頭広重美術館
トイレも和の感じでいい雰囲気。

2010年7月 2日

石の美術館 STONE PLAZA

石の美術館
那須芦野・石の美術館。

設計は隈研吾。
ここから徒歩5分でいける那須歴史探訪館と同じ設計者。

建物が全て石造りで、不思議な雰囲気。

石の美術館
建物はアーティスティックだが、展示物はあまり印象に残っていない。
どちらかというと石の博物館といった感じ。

建物が作品と考えれば何も展示しなくても十分楽しめると思う。

石の美術館
外から射す光が神秘的。

ガラスが貼ってあるようには見えなかったけれど、
台風や真冬の寒さは大丈夫なんだろうか。。

2010年7月 1日

那須歴史探訪館

那須歴史探訪館
那須歴史探訪館。

石の美術館 STONE PLAZAから徒歩5分程度。

石の美術館 STONE PLAZAは9:30からだが、
那須歴史探訪館は9:00から営業。

早朝、時間差で攻めるもよし。


正直、那須の歴史にはあまり興味がなかったけれど、
建築が素晴らしいので建築好きは要チェック。

設計は隈研吾。

那須歴史探訪館
わら、石、ガラスを大胆に使った和の雰囲気たっぷりの建築。

新しいのに歴史と伝統を感じさせてくれる。
展示内容との相性もバツグン。

那須歴史探訪館
周囲の自然にも見事に溶け込んでいる。

2010年6月21日

東京国立近代美術館 建築はどこにあるの?

東京国立近代美術館。
最寄り駅は竹橋。皇居の近く。

「建築はどこにあるの?7つのインスタレーション」
2010/4/29-8/8

インスタレーション好き、建築好きにはたまらない。

しかも、、なんと写真撮影OK。

奇跡のはからい。。
主催者と神に感謝しないわけにはいかない。

訪れる際はカメラ必携。

以下、感無量の写真たち。

建築はどこにあるの?7つのインスタレーション
「アトリエ・ワン まちあわせ」

建築はどこにあるの?7つのインスタレーション
「中村竜治 とうもろこし畑」

建築はどこにあるの?7つのインスタレーション
「中山英之 草原の大きな扉」

建築はどこにあるの?7つのインスタレーション
「鈴木了二 物質試行 51 DUBHOUSE」

建築はどこにあるの?7つのインスタレーション
「内藤廣 赤縞」

建築はどこにあるの?7つのインスタレーション
「菊地宏 ある部屋の一日」

建築はどこにあるの?7つのインスタレーション
「菊地宏 ある部屋の一日」

建築はどこにあるの?7つのインスタレーション
「伊東豊雄 うちのうちのうち」

建築はどこにあるの?7つのインスタレーション
「伊東豊雄 うちのうちのうち」

建築はどこにあるの?7つのインスタレーション
「伊東豊雄 うちのうちのうち」

建築はどこにあるの?7つのインスタレーション
「伊東豊雄 うちのうちのうち」

建築はどこにあるの?7つのインスタレーション
「伊東豊雄 うちのうちのうち」

2010年6月20日

岡本太郎記念館

東京の青山にある岡本太郎記念館。
表参道から徒歩10分弱。根津美術館の近く。

岡本太郎記念館
館内は撮影OK。
これはかなりポイント高い。
岡本太郎の蝋人形にはビックリ。

岡本太郎記念館
アトリエ。
明るい吹き抜けの空間。
インスピレーションに開放感は必須。

岡本太郎記念館
彼らしい彫刻。

岡本太郎記念館
緑の美しい庭園。
癒しの庭にも彫刻がたくさん。

岡本太郎記念館
外観。
場所のせいかこじんまりとしている。

岡本太郎記念館
渋谷駅の明日の神話も見て帰る。
普段足を止めてじっくり見ることもなかったので、よいきっかけになった。

2010年6月10日

兵庫陶芸美術館 北大路魯山人展

兵庫陶芸美術館
兵庫陶芸美術館。
特別展 「没後50年 北大路魯山人展」 (3/13~5/23)

陶芸ということで丹波焼きの丹波にある美術館。
近くには窯元もたくさんある。

自然豊かな山間にあるので緑がとても気持ちいい。
建物は純和風な佇まい。

兵庫陶芸美術館
陶芸の要素も忘れていない。

丹波焼きの窯元巡りをする前、
よいものを見定めるためにも是非立ち寄りたいスポット。

兵庫陶芸美術館
渡り廊下からの眺めもなかなか。
椅子に座って緑をぼーっと眺めたい。

2010年6月 2日

土門拳記念館

土門拳記念館
山形県酒田市にある土門拳記念館。
いわゆる写真美術館で、館内は写真の企画展を実施している。

設計は谷口吉生。

土門拳記念館
一見、安藤忠雄を思わせるコンクリートの四角い空間。

土門拳記念館
水をたたえる中庭にはイサムノグチの彫刻が佇む。

土門拳記念館
池と松など自然との調和が見事。

東北にて押さえたい建築の巡礼地。

2010年5月31日

青森県立美術館

青森県立美術館。
設計は青木淳。

青森県立美術館
天井が高く、広々した巨大な空間がとてもいい。
館内を歩くだけでワクワクする。

アレコホールにあるシャガールの展示は圧巻。
#なんと9m×15m。

青森県立美術館
美術館の巨大な建築の一部?になっている、
奈良美智の作品「あおもり犬」

青森県立美術館
どれほど巨大かは写真で判断してほしい。

2010年5月30日

十和田市現代美術館

十和田市現代美術館
青森県十和田市にある十和田市現代美術館。
全国的にも今注目の美術館。

設計はSANAAの西沢立衛。

常設展示はどれも巨大なインスタレーションばかり。
常設でこれだけの規模の展示があるのは驚愕。
自治体の協力あっての偉業。
アートで町おこしの成功例の1つだと思う。

デザインやアートの可能性に追従する動きは今後も増えるのでは。。

日本より海外の方がおしゃれといった安易なイメージは、
数年前に比べて随分変わったと思う。

十和田市現代美術館
「椿昇 アッタ」

十和田市現代美術館
「チェ・ジョンファ フラワー・ホース」

十和田市現代美術館
「ポール・モリソン オクリア」

十和田市現代美術館
「エルヴィン・ヴルム ファット・カー」

十和田市現代美術館
「エルヴィン・ヴルム ファット・ハウス」

十和田市現代美術館
「草間彌生 南瓜」

十和田市現代美術館
「インゲス・イデー ゴースト」

十和田市現代美術館
「R&Sie(n) Hypnotic Chamber」

十和田市現代美術館
「アナ・ラウラ・アラエズ 光の橋」

2010年5月29日

寺山修司記念館

青森県三沢市にある寺山修司記念館。

少し不思議でどこか懐かしい、独特の世界観が広がる。

寺山修司記念館
外観にもその特徴が表出している。

中は入った人のお楽しみ。

寺山修司記念館

2010年4月12日

東京都庭園美術館 アール・デコの館

東京都庭園美術館 アール・デコの館
JR目黒駅より徒歩10分弱。

2010/3/25-4/11

1年に1回の建物公開の企画展
しかも、この時期だけ館内の写真撮影が可能!

日本を代表するアール・デコ建築を写真と共に思う存分堪能した。

写真に興味のある方は1年後に是非。
写真に興味のない方は次の企画展で館内を堪能してほしい。

東京都庭園美術館

東京都庭園美術館

東京都庭園美術館

東京都庭園美術館

東京都庭園美術館

東京都庭園美術館

東京都庭園美術館

東京都庭園美術館

東京都庭園美術館

東京都庭園美術館

東京都庭園美術館

2010年3月 5日

東京オペラシティ アートギャラリー 「エレメント」構造デザイナー セシル・バルモンドの世界

セシル・バルモンド

東京オペラシティ アートギャラリー
「エレメント」構造デザイナー セシル・バルモンドの世界

会 期:2010年1月16日[土]―3月22日[月・祝]
会 場:東京オペラシティアートギャラリー
開館時間:11:00 ─ 19:00(金・土は20:00まで/最終入場は閉館の30分前まで)
#閉館1時間前以降の入場は半額。

セシル・バルモンド。
構造デザイナー。
彼の建築はどれも魅力的で独特の世界観に惹きこまれる。

セシル・バルモンド

なんと言っても、建築の発想の源泉が、数学であること。
そして、自然の中から美しいリズムを探し、幾何学へ展開する。

科学と芸術の融合はダビンチを彷彿させる天才のなせる業。

建築好き、アート好き、数学好き、自然好きの人は胸躍ること間違いなし。

2010年3月 3日

熊本市現代美術館 CAMK

熊本市現代美術館 CAMK

展示室と共有スペースが分かれているので、
企画展が休みのとき( or 興味無いとき。。)でも楽しめる。

ライブラリで思い思いの本を手に、のんびり読書している人が数人。
展示、ミュージアムショップなど、その他館内にはほとんど人が見当たらなかった。
人のいない美術館はかなり好き。

館内の4つのアートワークを紹介。

熊本市現代美術館
マリーナ・アブラモヴィッチ
ホームギャラリー・本棚のアートワーク

ジェームズ・タレル
ホームギャラリー・天井照明のアートワーク

熊本市現代美術館
宮島達男
エントランスホール・発行ダイオードのアートワーク

熊本市現代美術館
草間彌生
階段下・鏡のアートワーク

2009年12月30日

京都 好日居

好日居

京都 岡崎 平安神宮の近くにある好日居。

基本は和カフェ。
ときどきギャラリー。

町家を改修した建物は京都の雰囲気満載。

とても落ち着く空間。
バッハの平均律クラヴィーアが流れていた。

好日居

今回、ギャラリーには何も展示されていなかったけれど、
この空間もまたギャラリー。

イベントなども催されている様子。

2009年12月29日

細見美術館 CAFE CUBE

細見美術館
平安神宮の近くにある細見美術館。
ピンクっぽい壁と吹き抜けの空間が印象的。

細見美術館
美術館に併設されているCAFE CUBE。
吹き抜けを生かした高い窓と天井はとても開放感があっていい雰囲気。

細見美術館
お客さんが他にいなかったので、店内の様子も撮影。
モダンな中に、京都らしい和紙のオブジェがポイント。

細見美術館
金魚も和みをさらに演出。
カメラを向けると、えさだと思って寄ってくる金魚たち。
何もなくてごめんよ。。

2009年12月28日

京都市美術館 日展

京都市美術館

京都市美術館。
近代建築の立派な佇まい。

日展の京都巡回展が2010/1/15まで開催。
広大な美術館内を日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5部門の作品でほとんど埋め尽くされる。

京都市美術館

冷たい石の壁と階段は、空気までずっしりとした印象を与える。

昔の小学校のような暗さと匂いに、さらに懐かしさと緊張感を覚える。

京都市美術館

広々としたホール。
かなり歩き回った後にはここでほっと一息。

館内は日本的だが和洋折衷なデザイン。
独特な雰囲気を感じるために足を運びたい美術館。

2009年10月31日

アルテピアッツァ美唄

アルテピアッツァ美唄

札幌から車で90分くらい。
美唄市(びばいし)は札幌と旭川の間くらい。

廃校になった小学校の屋内外に地元出身の彫刻家・安田侃の作品が展示されているアートスポット。

半年振りの再訪。
半年前は白い世界。
http://www.icecraft.net/blog/archives/2009/03/artepiazza_bibai.php

アルテピアッツァ美唄
学校の窓からの眺め。
芝生が眩しい。

アルテピアッツァ美唄
天沐。
アルテピアッテァの中心に位置する。
水の流れが美しい作品。

アルテピアッツァ美唄
天翔。
繭のような作品。
丘を登ったところにあるので見逃さないように。

アルテピアッツァ美唄
意心帰。
カフェの裏の森の中に淋しく佇む。

2009年10月30日

モエレ沼公園

札幌のアートスポット。
モエレ沼公園。

半年振りの再訪。
半年前は白い世界。
http://www.icecraft.net/blog/archives/2009/03/moerenuma.php

今回はレンタサイクルを利用して広い公園をサイクリング。

モエレ沼公園
イサムノグチのデザインした遊具。
子供たちがおおはしゃぎで遊びそう。
大人でも童心に帰ってはしゃぎたい。

モエレ沼公園
遊具と子供たちが自然に調和。
当然ながら絵になる。

モエレ沼公園
海の噴水。
高さは25mまで吹き上がる。
かなりダイナミック。

モエレ沼公園
ミュージックシェル。
コンサートなどの舞台として使われる。
建物は控え室とトイレ。
自然の中の演奏は気持ちよさそう。

2009年10月29日

石山緑地

札幌市南区にある石山緑地。

無料の公園だが素晴らしいアートスポット。

地下鉄南北線「真駒内」駅下車
中央バス「石山東3丁目」下車
バスは真駒内から10分くらい。

かつて採石場だった地形を活かしたダイナミックな作品。

遺跡のような広大な公園。
子供ならずとも大興奮間違いなし。

石山緑地
スパイラルスプリング

石山緑地
ネガティブマウンド

石山緑地
午後の丘

石山緑地
赤い空の箱

2009年10月28日

札幌芸術の森 野外美術館

札幌芸術の森 野外美術館

地下鉄南北線「真駒内」駅下車
中央バス「芸術の森センター」下車
バスは真駒内から20分くらい。

森林と芝生の広がる自然の中に、73点の作品が展示されている。

広すぎて全て見ようとするとかなり疲れる。
アートへの興味が中途半端だと完全制覇は厳しいと思う。。

負けず嫌いの人と、アートへの情熱に燃える人はもちろん全て必見。

札幌芸術の森 野外美術館
ダニ・カラヴァン 隠された庭への道
日時計の広場
7つの造形物で1つの作品。

札幌芸術の森 野外美術館
ダニ・カラヴァン 隠された庭への道
7つの泉
噴水の水柱も1つ、2つと増えていき、かなり凝っている。

札幌芸術の森 野外美術館
ダニ・カラヴァン 隠された庭への道
円錐、水路、門

札幌芸術の森 野外美術館
ダニ・カラヴァン 隠された庭への道
円錐の中。
札幌の雪が中央の床下に眠っている。
音がものすごく強大に響く。不思議な空間。

札幌芸術の森 野外美術館
中井延也 月下
遺跡の番人のような不思議な生き物。

札幌芸術の森 野外美術館
小清水漸 石翔ぶ
ラピュタの機械兵のような石の塊。

札幌芸術の森 野外美術館
福田繁雄 椅子になって休もう
インパクトのある作品。お気に入り。

札幌芸術の森 野外美術館
アントニー・ゴームリー シャフトⅡ
中世のヨーロッパと人間の内外を強く感じさせる作品。

札幌芸術の森 野外美術館
水井康雄 石縁
人間の体内から切り離された不思議な塊。

2009年9月12日

大山崎山荘美術館

大山崎山荘美術館

大阪府と京都府の境、天王山の麓にある大山崎山荘美術館。
http://www.asahibeer-oyamazaki.com/

レトロな雰囲気が素晴らしい洋館そのものが美術品。

展示品よりも建物の古い匂いと薄暗い雰囲気に興奮。

大山崎山荘美術館

古い洋館とは趣きが違う新館への階段。
新館を設計した安藤忠雄らしさが光る。

ちなみに階段を下りた先にはモネの睡蓮などが展示されている。

大山崎山荘美術館

新館の天井。
円形の窓だけが見える。
自然との調和が素晴らしい。

大山崎山荘美術館

洋館の周りに広がる広大な庭園も見事。
池がたくさん配置されていて、歩きながら心が癒される。
秋の紅葉も綺麗だと思う。

季節を変えて是非また訪れたい。

2009年8月30日

島根県立美術館

島根県の宍道湖のほとりに建つ山陰最大規模の島根県立美術館。
http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/sam/

島根県立美術館
建物を上から俯瞰することで、特徴的な建築の全容を見ることができる。
近くのマンションの階段踊り場からでないと見られない。


宍道湖
美術館の目の前には宍道湖。
夕日のスポットだが、昼は昼の良さがある。


島根県立美術館
地上から見た美術館の外観。
ガラス張りなので館内からも宍道湖と夕日がきれいに見られる。


うさぎ
屋外展示の宍道湖うさぎと宍道湖名産のしじみ。
しじみがかなりリアル。


島根県立美術館内
広々とした館内の様子。
常設展示の入り口付近。


島根県立美術館 チェロ
お気に入りのチェロのオブジェ。
タイトルも作者もチェックし忘れ。。

2009年8月29日

植田正治写真美術館

鳥取の大山の麓に建つ植田正治写真美術館。
http://www.japro.com/ueda/

建築は高松伸。

・展示されている写真の作品。
・建築。
・ロケーション。
・自然との調和。

どれも素晴らしく、かなりお気に入りの美術館。

今回は大山登山とセットにしたが、もちろんこの美術館だけでも訪れる価値がある。

植田正治写真美術館

植田正治写真美術館

植田正治写真美術館

植田正治写真美術館

植田正治写真美術館

植田正治写真美術館

植田正治写真美術館

2009年7月 4日

大塚国際美術館

徳島県鳴門市。
鳴門海峡の近くにある大塚国際美術館。
http://www.o-museum.or.jp/japanese/index.html

本物の絵画は展示されていないが、陶板によって世界中の名画が一同に会した画期的な美術館。

古代、中世、ルネサンス、バロック、近代、現代の系統別に1000点余りの名画が原寸大で展示されている。


門外不出。巨大なピカソのゲルニカも復元。

さらに、環境展示として聖テオドール聖堂、スクロヴェーニ礼拝堂、エル・グレコ祭壇画まで再現されている。
スケールが凄い。


システィーナ礼拝堂。
ミケランジェロの天井画、壁画まで見事に再現。本当に圧巻。

1日では全て見ることができないアートのテーマパーク。

しかも写真撮影OK。


広大な建物は建築も素晴らしい。


地上3階、地下5階。


屋外展示にはモネの大睡蓮。

これでもかと本当に目が回りそう。

モナリザ、ヴィーナスの誕生、最期の晩餐など、誰もが知っている名画ももちろん展示されているが、近代から好きな名画をいくつかピックアップ。
#展示されている陶板を写真撮影してアップ。


「オフィーリア」 ジョン・エヴァレット・ミレー


「一角獣」 ギュスターヴ・モロー


「世の光」 ウィリアム・ホルマン・ハント


「死の島」 アルノルト・ベックリン


後半は閉館時間が迫ってじっくり見ることができなかった。
次回は1日がかりでゆっくり訪れたい。

ただし、あくまでも陶板なので本物の名画の色彩や存在感にはやはり到底及ばない。
それでも大塚国際美術館の功績は素晴らしい。
パンフレットがそのまま永久保存版の名画集になる。

2009年5月11日

砂浜美術館 Tシャツアート展

砂浜美術館

高知県黒潮町(四国の左下)にある砂浜美術館。

第21回 Tシャツアート展
2009年5月1日~5日

美術館といっても建物はなく、砂浜、海、自然そのものが美術館というコンセプト。
作品はTシャツだけではない。
訪れる人の感性次第。

とはいえこのTシャツアート展は、応募すれば誰でも参加できるらしい。
なんて楽しい企画!

流れはこんな感じ。
年末~3月くらいにかけて事務局に原画を送る→参加費を払う→事務局で原画をプリント→5月上旬にTシャツが砂浜を舞う→5月下旬に自宅にTシャツが届く
来年は応募してみようかしら。。


砂浜美術館

砂浜美術館の海岸は絶好のサーフスポット。
沖ではサーファーもいっぱい。

サーフィンとアートが同時に楽しめるなんて素晴らしい!

2009年5月 6日

イサムノグチ庭園美術館

香川県の石の町、牟礼町にあるイサムノグチ庭園美術館。

イサムノグチが晩年過ごしたイサムノグチ邸、アトリエ、彫刻庭園を見学できる。

開館が火、木、土曜日で1日3回。
完全予約制で、往復ハガキで申し込まなければならない。

かなり敷居が高いというか面倒くさい。。
その難関を通った者だけが見学を許される。

イサムノグチ庭園美術館

この石壁の向こうに彫刻庭園が広がる。

彫刻の展示場というより、屋外の作業場という位置づけなので、
未完成のモノもたくさんある。

たくさんの彫刻1つ1つも素晴らしいが、牟礼の環境、
生活した空間、年季の入った道具、全てがイサムノグチの世界。

その世界を限られた時間の中でじっくり堪能。

2009年5月 5日

東山魁夷せとうち美術館

東山魁夷せとうち美術館

瀬戸大橋のすぐ傍。
香川県坂出市にある東山魁夷せとうち美術館。

展示室は2つ。
こじんまりした空間に、東山魁夷の作品が展示されている。

東山魁夷せとうち美術館

東山魁夷の作品もさることながら、
この美術館は安藤忠雄の建築が美術品。

ラウンジからは瀬戸内海と瀬戸大橋が一望でき、
優雅なカフェで至福の一時が過ごせる。

テラスに出れば海は目の前。

自然と建築とアートが融合した素晴らしい空間。

2009年5月 1日

SUNTORY MUSEUM Incidental Affairs

サントリーミュージアム

サントリーミュージアム

インシデンタル・アフェアーズ
うつろいゆく日常性の美学

2009年3月7日(土)~5月10日(日)

インシデンタル(incidental)とは、「偶発的な」、「とるに足りない」などの意味を持つ。
日常のささいな出来事というテーマにぴったりな面白い現代アートが目白押し。

・小さなジェット機や木馬が部屋の中を旅するさわひらき氏の映像作品。
・日常の暮らしを人生に見立て、繰り返しループされた榊原澄人氏の映像作品
時間を忘れて見入ってしまう。

・25メートルを越す壁面に1800個以上の数字が刻むカウンターが取り付けられ、人間の生命を象徴。
室内の一定の場所を踏むと室内が真っ暗に。作品のタイトル「メガ・デス」(=巨大な死)を表した宮島達男氏の作品。

この真っ暗にするためのエリアがなかなか見つからない。。
かなり室内をウロウロしたのに何も起こらないので、
諦めて他のお客さんに委ねていると程なくして真っ暗に。
本当に真っ暗。
宇宙の闇。
気になる人と手をつなぐ完璧な状況は出来ても、
最初から手をつないでいないと暗すぎて手もつなげないと思う。

改めて、現代アートって何でもありだなぁと思う。
自分にも出来そうだけど、簡単には出来ない。
ある意味やった者勝ちの世界。

2009年3月18日

アルテピアッツァ美唄

アルテピアッツァ美唄。
http://www.kan-yasuda.co.jp/arte.html

札幌から車で90分くらい。
美唄市(びばいし)は札幌と旭川の間くらい。

廃校になった小学校の屋内外に地元出身の彫刻家・安田侃の作品が展示されているアートスポット。

屋外展示の一部は、雪に埋没しているが、
冬の時期でも十分に楽しめる。

アルテピアッツァ美唄

帰門。

アルテピアッツァ美唄

天沐。

アルテピアッツァ美唄

アートスペース(体育館)内にある"回生"

アルテピアッツァ美唄

アートスペース(体育館)内にある"めざめ"

アルテピアッツァ美唄

市民ギャラリー(栄幼稚園)の廊下と"めばえ"

アルテピアッツァ美唄

市民ギャラリー(栄幼稚園)の教室内にある、"風"、"相響"、"妙夢"、"天秘"

2009年3月17日

モエレ沼公園

札幌からもほど近いアートスポット。
モエレ沼公園。

イサムノグチが設計したことで有名。

モエレ沼公園

この時期は、スキーでクロスカントリーを楽しむ人や、ソリで遊ぶ家族が多い。
地元の人の憩いの場になっている。

モエレ沼公園

ガラスのピラミッド。
雪深い季節でも楽しめる唯一の屋内スポット。

モエレ沼公園

内部の建築も素晴らしい。

イサムノグチのAKARIシリーズの展示や、
映像や書籍を閲覧できるライブラリーがある。

モエレ沼公園

屋外の展示は、雪に埋まっているものや、
雪で近づけないものがほとんど。

モエレ沼公園

芝生が美しい夏にまた訪れたい。

2008年12月28日

太陽の塔 デジタル掛け軸

太陽の塔 デジタル掛け軸

大阪、万博公園の「太陽の塔」にデジタル映像を投影する。
アートな期間限定イベント。

太陽の塔 デジタル掛け軸(D-K)ライブ。
今年は12/20-25。18:00-21:00。

白い太陽の塔をスクリーンに見立てて、100万パターンのイルミネーションを投影する。

幻想的で不思議な光に包まれ、いつもとは全く違う表情を見せてくれる。

園内のイルミネーションは昨年から。
デジタル掛け軸は今年から?
ということで、まだまだ認知度が少ないと思う。

人の数もまばらで、自由に三脚を立てて、
皆思い思いの写真を撮っていた。

来年もきっと開催してくれるはず。。

パターン(8/1,000,000)を一部紹介↓

太陽の塔 デジタル掛け軸

太陽の塔 デジタル掛け軸

太陽の塔 デジタル掛け軸

太陽の塔 デジタル掛け軸

2008年12月21日

横浜美術館 セザンヌ主義

横浜美術館 セザンヌ主義

横浜美術館 セザンヌ主義

2008年11月15日(土)- 2009年1月25日(日)

10:00-18:00 (金曜、土曜、祝祭日の前日、11月23日、12月24~31日は20時まで)


だんだんウンザリな忘年会の隙間を狙って、
金曜日、早めに退社して横浜美術館へ。
通常は18時までだが、金、土は20時まで。


展示品の構成はこんな感じ。
・人物画(夫人の肖像画、自画像、水浴図など)
・風景画(サント・ヴィクトワール山など)
・静物画(りんごなど)

セザンヌの代表的な作風は全て網羅されていて見応えがある。


セザンヌ主義。
なぜかスザンヌの絵があったのは美術館の遊び心?

確かに名前は似ているけど、、セザンヌに申し訳ないと思う。。

2008年10月 6日

MIHO MUSEUM

MIHO MUSEUM

MIHO MUSEUMに行ってきた。
http://miho.jp/

焼き物で有名な滋賀県甲賀市信楽町にある。

開館時期が変則的なので注意が必要。


秋季開館:2008/9/2(火)~2008/12/14(日)
秋季特別展:「大和し美し 川端康成と安田靫彦」

冬季休館:2008/12/15(月)~2009/3/13(金)


現在の特別展は、川端康成と安田靫彦の作品に加えて、
その創作の源泉になった美術品を展示。

茶器や筆周りの品々に興味津々。


MIHO MUSEUM

MIHO MUSEUMの設計はI.M.ペイ。

まずは異世界へのトンネルを抜ける。


MIHO MUSEUM

トンネルを抜けると橋を渡る。

トンネル~橋~美術館への道は約5分毎に電気自動車が運行しているので乗ってもいい。

しかし、トンネルも橋も美術館の一部なので歩くことをおすすめする。


MIHO MUSEUM

橋を渡ると目の前に美術館。


MIHO MUSEUM

素晴らしい建築。
自然と上手く融合した桃源郷。

花(桜)の時期によって、また違う世界を見せてくれる。

2008年9月 6日

国立新美術館 アヴァンギャルド・チャイナ

アヴァンギャルド・チャイナ

国立新美術館の現在の企画展の1つ。

「アヴァンギャルド・チャイナ - <中国当代美術>二十年」

平成20(2008)年8月20日(水)~10月20日(月)

北京五輪の開催時期に合わせた企画だろうか。


国立新美術館は10時から開館。
この日は10時に訪れる。

雨の日の日曜日。
10時の館内は人もまばら。


展示作品から特に印象に残ったものを抜粋。
・リアルな蝋人形の老人たちが車椅子に乗って縦横無尽に室内を動き回る展示。
・生きた魚をたくさん吊るした浴室でシャワーを浴びる映像。
・男たちが大勢池に入り、池の水位を上げる映像。
・全裸で中国の公衆便所(かなり不衛生)に1時間座り続ける映像。
・全裸で天井に吊るされて、血を抜かれる映像。
・世界10ヶ国の人たちの「私は死にます」という映像。


ちょっと前衛的過ぎる表現もあるので、若いカップルや、刺激に免疫のない人などにはオススメできないかもしれない。

デートで行くなら、メインの企画展の方が無難かと。。

個人的には斬新でなかなか楽しめたと思う。

国立新美術館

美術館3階にあるミシュランの三ツ星シェフの店。
「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」
(円柱の頂上)

11時開店。企画展を見終わった12時に行ってみたが、長蛇の列が。

最もお手頃な1800円のランチも終了していた。残念。

ミッドタウンやヒルズにもいい店はたくさんあるが、混雑必至なので美術館2Fのカフェでサンドイッチをいただくことにした。

食事くらいゆっくりしたいのに、有名すぎる店はこういうところが困る。。

2008年8月17日

佐川美術館

滋賀県の琵琶湖大橋付近にある佐川美術館。

http://www.sagawa-artmuseum.or.jp/cgi-bin/index.cgi

事前予約が必要な樂吉左衞門館の茶室見学が一番のお目当。

檀れいが着物で出演している日産ティアナのCMで、「おもてなし」というフレーズと共に登場する茶室がここ。

↓CMで茶室をチェック。


巨大な一枚の岩盤を大胆に配置し、ガラスに囲まれた斬新な空間。

こんな素敵な茶室でお茶を呼ばれてみたい。


佐川美術館

茶室を外から見るとこんな感じ。

茶室以外の建築も、展示されている作品も素晴らしかった。

平山郁夫館:平山郁夫とシルクロード アジアの風景
佐藤忠良館:佐藤忠良館ブロンズの詩 モデルへのまなざし
樂吉左衞門館:吉左衞門 「り<RI>」展
特別展:富嶽三十六景と富嶽百景


佐川美術館

美術館の全景。

シンプルだが壮大な建築。


佐川美術館

樂吉左衞門館の内部。

樂吉左衞門館は水庭に埋設された地下展示室。

水のゆらめきに日が差し、やわらかな光となって地下室へ降り注ぐ。


佐川美術館

樂吉左衞門館の内部。

前の写真から180度振り返る。

地上から地下へと下りる階段と、ゆったりした木のベンチ。


誰もいない美術館って最高。

2008年8月13日

第5回 犬島時間

8月上旬、期間限定で犬島時間というイベントが行われる。
2008.8.2,3,4,8,9,10
11:00-17:00

今年は第5回目。

精錬所の見学は予約が必要だが、こちらは予約不要。

内容は、島内各所の民家にいくつかギャラリーやカフェを作って一般開放するというもの。
アートを通して地方都市の特色を見直し、活性化するためのプロジェクト。

島内各所といっても、移動する範囲はそれほど広くない。
見学時間を含めて、1時間~2時間程度で回れると思う。

のんびり島を歩きながら、犬島の雰囲気をゆったりと堪能したい。


犬島時間 黒い家

黒い家 / 細見博子

錫鉛合金とガラスで作ったアリのようなオブジェ。

部屋中を占拠している。


犬島時間 黒い家

家の周りや庭にもいっぱい。


犬島時間 島カフェ

白い家「島カフェ」

ところてんやドリンクなどのカフェメニュー以外に、ショップも有り。
Tシャツ、ポストカード、アリのオブジェなどの犬島時間関係者の作品まで購入できる。


犬島時間 犬島診療所跡

犬島診療所跡 / 尾崎公彦

家のようなオブジェがいっぱい。


犬島時間 ケモノ面

ケモノ面 / ヨシダコウブン

色んな形、色のケモノ面が、島中に設置されている。

地元の人の風習かと思った。

何体設置してあるかを当てる企画もあった。
正解者の中から抽選で、ケモノ面が当たるらしい。。

2008年8月12日

犬島アートプロジェクト 精錬所

犬島 精錬所

瀬戸内海に浮かぶ犬島。
近代化産業遺産である精錬所とアートを融合させた注目のスポット。

アートで盛り上がる直島の近く。

直島から犬島への船も出ている。

今回は車で岡山側の宝伝港へアクセス。

宝伝港から犬島港へはわずか5分足らず。

遠目からでもはっきり見える精錬所の大きな煙突が、独特な雰囲気を醸している。

犬島へはいつでも上陸できるが、精錬所の見学は事前予約が必要。

詳細はWebを参照。
http://www.inujima-ap.jp/jp/top.html

犬島 チケットセンター

上陸すると目の前にチケットセンターがあるので見学の手続きをする。

ドリンク、書籍、ポストカードなどの販売もしている。


今回は11:40から約1時間の見学コース。
当時の趣きそのまま、精錬所の跡地と施設を見学する。

犬島 精錬所

写真撮影については一部制限があり、三分一博志氏の建築物と、その内部や作品は撮影禁止。
それ以外の、近代化産業遺産はOK。

犬島 精錬所

著作権的にアート作品や建物内部の撮影禁止は理解できるが、
どこからでも見えてしまう建築物自体の外観を撮影禁止にするのは何故だろう。

この煙突は撮影OKで、この煙突は撮影NGですっていう状態。。

背景に入ってしまうし、外観は普通に撮っている人も多かったが。。

犬島 精錬所


見学ツアー後半、三分一博志氏の精錬所施設内部にも入れる。

自然エネルギーを利用し、環境に負荷を与えないというコンセプト通り、空調がなくても心地よい。

施設内部には三島由紀夫をテーマにした作品、鏡を使った通路の仕掛け、小さなカフェとトイレもあり。


犬島 祭り寿司

ツアー終了後、チケットセンターで犬島名物の祭り寿司(1000円)をいただく。

この暑さの中、さっぱりしていておいしくいただけた。

2008年3月24日

国立国際美術館 エミリー・ウングワレー展

国立国際美術館

大阪梅田からタクシーで1メーター。もしくは徒歩15~20分。

国立国際美術館
http://www.nmao.go.jp/

現在の企画展はこちら

エミリー・ウングワレー展 アボリジニが生んだ天才画家
2008年2月26日(火)−4月13日(日)

オーストラリアの大自然の中で描いた素朴な作品。

モチーフやテーマは、「ヤムイモ」、「故郷」、「大地」、「無題」など。

素朴なのに不思議とモダンな印象。

現代アートのようなモノトーン、曲線、点、抽象的な表現が多かった。

西洋や近代的なインスピレーションなしに、純粋に豊かな大自然から生まれた作品たち。

その表現力に驚かされる。

2008年3月11日

21_21 DESIGN SIGHT 「2008年 目玉商品展」

21_21 DESIGN SIGHT

21_21 DESIGN SIGHT

現在の企画展は目玉をテーマにした「200∞年 目玉商品」展。
1月26日(土) ~3月16日(日)
今週末でおしまい。

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「目」をテーマに、企業とクリエイターがコラボレーションしたさまざまな作品を発表します。
目×企業×クリエイターの相乗効果が生みだす"目玉商品"のかずかずをお楽しみください。
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とのこと。


メイン会場の「HYMN」(イムヌ)という作品がとても印象的だった。

canonのインクジェットプリンタによる、世界の著名人のポートレートと瞳(虹彩)の大型写真の展示。

日本人は黒澤明、三宅一生などの写真が展示されていた。
アジア系ではアウン・サン・スー・チーも展示されていたが、
我々アジア人の茶褐色の虹彩は当然ながらとてもよく似ている。

これが黒澤明の虹彩かぁーという程の個性は感じられず。。
別に個性を求める部位ではないか。

しかし、、欧米系の青い瞳はそれぞれ個性があって吸い込まれそうな魅力を放っていた。

個人的にはヴァイオリン奏者のメニューインの青い瞳に、まるで宇宙の塵とガスが混じり合うような神秘的な美しさを感じた。

建築家レンゾ・ピアノのグレー系の瞳もクールな印象。

単なる見慣れぬ瞳への興味を超えたモノがある。

百聞は一見に如かず。
作品の紹介画像を見つけたので参考までに。
http://ascii.jp/elem/000/000/104/104410/img.html

他に面白かったのがマサイの視力。

視力が3.0~12.0という脅威の眼力を、携帯コンテンツで体験できる。

壁紙に見える点のような物体が、マサイの視力だとこのように見えます。
といった展示。

infobar2をリーダー端末にかざすと、動物の動画が再生されるというもの。

このような感じの展示が数十点。

けっこう楽しめた。

が、、我々が美術館で見たいのはブランドや広告ではなくアート。

広告のマーケティング戦略としては面白いし、いいアイデアだと思うが、
純粋にアートを楽しむには少し違和感を感じた。

アートの横にさりげなく、「実はこの企業の技術で実現できました。」ってかんじなら
まあよしとして、大々的に企業名やブランド名を展示に出されるとちょっと。。

そんな違和感を感じるのはひねくれてる自分だけか。。

2007年12月 6日

21_21 DESIGN SIGHT 「Water展」

東京ミッドタウンの端にある美術館。
21_21 DESIGN SIGHT

21_21 DESIGN SIGHT

ミッドタウン内には別の美術館「サントリー美術館」もあるのでお間違い無く。

六本木エリアはヒルズの森美術館や国立新美術館など、いつの間にか、かなりアートなエリアになっている。

最近、安藤忠雄の建築物に縁があるようで、今回の「21_21 DESIGN SIGHT」も安藤忠雄が建築している。


現在の企画展は水をテーマにした「Water展」。
2007年10月5日~2008年1月14日

見えない水の発券機

見えない水の発券機。
ボタンにはたくさんの食べ物の名前が書いてある。

ざるそばボタンを押すと、ざるそば1枚に必要な水の量が書かれた紙が出てくる。

美術館内は空いていたので全ての食べ物のボタンを押してみた。

1位は牛丼で2000リットル。
最下位12位の砂糖でも7リットル。

これは調理に使用する水の量以外に、原材料の生成に必要な水の量も含まれているため。
牛丼の場合は、牛が飲む水や、飼料を育てる水、米を作るための水などがたくさん必要なのだろう。

 

展示の中で一番興味深かったのは、超撥水皿による水のふるまい。

コンクリートの土台に太い針金が一本。
その上に超撥水皿が1枚固定されている。

皿にスポイトで水を垂らすと、無重力状態のように水が球に近い形で動く。

展示されている皿は12枚あり、表面に凹凸のある皿を動かすと、水が離れたり、くっついたり。
残念ながらこの興奮は実際に体験した者でないとわからないと思う。
(事前に超撥水皿の話しを聞いていた自分もそうだった。。)

この超撥水皿は是非欲しい!と意気込んでミュージアムショップに行ったが、残念ながら品切れとのこと。

しかもナノテクを使って製造しているので企画展終了まで増産できないらしい。

コンクリートと針金で、展示物を再現しようとしていたのに残念無念。


東京ミッドタウンのイルミネーション
21_21 DESIGN SIGHTの横では、豪華な青のイルミネーションが一面に敷き詰められて綺麗だった。

さすが12月。さすが東京ミッドタウン。

東京ミッドタウンのイルミネーション

2007年11月30日

兵庫県立美術館 闇のドローイング

兵庫県立美術館へ行ってきた。

建物の設計は安藤忠雄。

この間訪れた「石川県西田幾多郎記念哲学館」に似ている。
近い時期に作られたので仕方ないか。

2001年:兵庫県立美術館
2002年:石川県西田幾多郎記念哲学館

兵庫県立美術館
駐車場から美術館への階段。

円と空と滑らかな曲線が印象的。


兵庫県立美術館
空間の高さを大胆に使った美しい階段。


兵庫県立美術館
美術館の全景を眺める。
後ろを振り返れば海と神戸の街並みが見える。


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美術館の現在のイベントはこれ。

特別展:河ロ龍夫展 -見えないものと見えるもの-
2007年10月27日(土)~2007年12月16日(日)


彼の作品は、目に見えないものを、見えるものとして伝えてくれる。

特に興味深いのは、作品の鑑賞と実体験によって「見えるもの」と「見えないもの」を経験的に理解できること。

まず「闇の部屋」で、河口さんが闇の中で描いた作品を、ペンライトを持って闇の中鑑賞する。
強い筆圧で殴り描かれた抽象的な線や矩形が、部屋の周りの壁に並んでいた。

その展示の隣の部屋で、実際に「闇のドローイング」を体験できる。

机とイスしかない無機質な広い闇の部屋の中で、B3の画用紙に鉛筆で絵を描く。
目安は2~3分とのこと。

息苦しくなる程の深い闇。
目を開けても閉じても一緒なので、目を閉じながら手探りで描いた。

完成して机の上のインターホンを押すと、係の人が電気をつけてくれる。

圧倒する闇によって体感よりも時間はゆっくり流れると思ったが、気づいたら10分近く経過していた。


覚醒と睡眠の境界である入眠状態時の視覚イメージを、指先に伝えてみた。
(入眠時にいつも幻覚や夢を見ているわけではない。。)

闇のドローイング

さすがにこのサイズではよくわからないので、大きなサイズを用意。
大きなサイズはこちら

自分はどちらかというと写実的な絵を描くタイプだと思っていた。
闇の中なので当然といえば当然だが、抽象的な絵になった。
ちなみに河口さんの作品はもっと抽象的だったと思う。

興味のある人は自宅の闇の中で描いてみては。

ただ、ある程度の空間で完全な闇を作り出すのは難しい。

2007年11月 8日

金沢21世紀美術館

大阪からサンダーバードの始発に乗って、金沢日帰りの旅。

大阪7:11発~金沢9:44着

■旅の工程はこんな感じ
大阪駅~金沢駅~ひがし茶屋街~兼六園~21世紀美術館~香林坊~金沢駅~宇野気駅~西田幾多郎記念哲学館~宇野気駅~大阪駅


旅の写真galleryはこちら
http://www.icecraft.net/kanazawa.html


今回の旅は金沢21世紀美術館がメイン。

金沢21世紀美術館

美術館は著名な建築家SANAA(妹島和世+西沢立衛)が設計している。

シンプルな建物自体が巨大なアート。
建物を上から見た形が美術館のシンボルにもなっている。


建物を見ているだけで楽しいが、その他の無料公開ゾーンもかなり楽しめる。

以下の常設作品は全て無料公開ゾーン。
(レアンドロのプールを水の中から見るには有料ゾーンを通る必要がある。)

レアンドロのプール
レアンドロ・エルリッヒ作「スイミング・プール」(レアンドロのプール)

本当に水を張ったプールのような不思議なアート。

子どもたちは大喜び。
水の中からガラスをたたきながら手を振ってくれた。


タレルの部屋
ジェームズ・タレル作「ブルー・プラネット・スカイ」(タレルの部屋)

天井が全面ガラス張りで空を切り取ったような部屋。

部屋の周りがベンチになっているので、空を見ながら佇むことができる。

空は刻々と変化する正に無限のアート。
都会の喧騒や時間を忘れて鑑賞したい。


雲を測る男
ヤン・ファーブル作「雲を測る男」

美術館の中庭の屋根に設置されている。

遠目なら色々な場所から見えるが、見る場所や天候などがマッチして初めて完成する作品。

対策はしていると思うが、雷が落ちないか心配。。

2007年5月28日

国立新美術館 大回顧展モネ

国立新美術館

国立新美術館

東京都知事選挙にも立候補した黒川紀章が設計している。
流石世界の建築家。素晴らしいデザイン。

丁度、モネ展をやっていたのでモネ見たさと、建築見たさで足を運ぶには一石二鳥。

「大回顧展モネ 印象派の巨匠、その遺産」
平成19(2007)年4月7日(土)~ 7月2日(月)

日曜日の16:00前に訪れて約15分待ち。
時間帯によっては30分以上待つこともあるらしい。
混雑していたが、中は広く明るく開放感があるのでそれほど窮屈さは感じなかった。

じっくりとモネの名画たちを堪能。
絵画の中の光と色彩の美しさは素晴らしく、これぞ印象派。

国立新美術館

モネの後は美術館の建築を楽しむ。

六本木に広大で美しく緑もある美術館を作るのは賛成。

人混みや渋滞の激しい都会に、もっとこういう空間を増やして欲しい。

東京ミッドタウン

ついでに、東京ミッドタウンにも行ってみた。

六本木ヒルズ、東京駅周辺など、都会にこういう場所が増えてきた。

都会にこういう空間を、、と言ったばかりだが、東京都心にばかりこういうものを作って、これ以上人を呼んでどうする。。という意見もある。

東京の一極集中は、今の日本の諸問題を生む原因にもなっているし本当なかなか悩ましい。

2007年2月25日

東京都美術館 オルセー美術館展

オルセー美術館展 上野の東京都美術館にて4月8日まで
東京都美術館

マネの「すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ」、モネの「ルーアン大聖堂」、ゴッホの「アルルのゴッホの寝室」などなど。

印象派の名作を堪能できる。

ただ、日曜日だったので残念ながら入場に20分待ち。
中は人でごったがえしていた。

そこでお得な裏技を紹介する。

最終入場16:30
閉館時間17:00

最後の30分は人が入ってこないので、17:00に近づくほど入り口付近に人がいなくなる。

16:00くらいに入場して、一気に出口まで行く。

そして逆走しながら作品を見ていく。

そうすると入り口付近の作品を閉館間際に独り占めできる。

最後は入り口から出ることができるので心配はいらない。

この方法は、美術館の警備員が大声でアナウンスしていたので合法的で迷惑行為ではない。

問題になるのは、ポストカードを買うときに気に入った作品の目星がついていないことだ。。

2007年2月13日

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 MIMOCA

MIMOCA

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 MIMOCA

香川県のJR丸亀駅前に広がる巨大なアート建造物。
美術館に入らなくても外見だけで楽しめる。

MIMOCA

最近アートを観光名所にしている香川県。
さぬきうどんがあるのに、この貪欲な姿勢には脱帽。

直島、イサムノグチ庭園美術館なども是非訪れたい。

MIMOCA

中はこんなかんじ。
ちなみに、作品を含めて館内写真撮り放題。
ただし、動画はダメらしい。著作権以外の問題??

MIMOCA

外見だけじゃなくて、中身、いのくまさんの作品もとてもよかった。

アートには普段あまり興味がない人も、さぬきうどん+αに是非足を伸ばしてほしい。

アート好きなら「うどん」そっちのけで行く価値がある。

MIMOCA

美術館の奥にもこんなスペースが。

2007年1月 2日

倉敷 美観地区・大原美術館

倉敷

新年早々雨の降る中、倉敷の美観地区へ。

川沿いの歴史的景観を散歩しながら、神社で初詣、大原美術館でのんびりして帰宅の途につく。

大原美術館にはモネの代表作「睡蓮」が展示されている。
さらに作品の睡蓮だけでなく、工芸館横の池にフランス・シヴェルニーのモネの日本庭園から株分けされた本物の睡蓮がある。

モネが描いた同じ睡蓮を見つめて、睡蓮を描くのもよし。
モネと時空を超えた想いを馳せるのもよし。


それにしてもこの日は倉敷全体が寒さと雨で人がまばら。晴れてればなぁ。

チボリ公園は駅から遠目で確認。。

2006年10月15日

箱根 彫刻の森美術館

箱根彫刻の森美術館

箱根には美術館や博物館が多い。

観光都市に付き物といえばそれまでだが、箱根なら温泉宿一本で勝負できるはず。。

それはさておき、数ある美術系観光施設の中でも、箱根彫刻の森美術館はかなりおすすめ。

ミス・ブラック・パワー
ミス・ブラック・パワー:ニキ・ド・サン・ファール フランス

ピカソを初め、著名な巨匠たちの作品が数多くあり、屋外の自然豊かな空間に心癒される。

アート大好きな人は広い敷地をゆっくり1日楽しめる。
美術館で絵画を眺めるのが辛い人でも、ピクニック気分で箱根の自然と芸術を楽しめる。

そういう意味では家族やカップルにやさしい観光地ならではなスポットか。

屋内の展示もあるが、雨が降るとちょっと辛い。

箱根彫刻の森美術館
お気に入りの1つだが、作者・作品名をメモせず不明。


偉大なる物語
偉大なる物語:ジュリアーノ・ヴァンジ(Giuliano Vangi) イタリア


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翔!!